taizoonです。
コンポ購入しました。
デュラエース9100です。
ターマックを購入するにあたり
色々悩みましたがこれにしました。
試走しましたが、レスポンスが9000系よりいいのが第一印象。
ただ納車が夜で、全く乗れてません。
ですので、あまりとやかく書けません。
ついでに昼間に撮りたいですね。
こういう写真は‥
また、9000系との比較インプレはあげたいと思ってます。
taizoonです。
ガラスコーティングも終わり
いよいよ組立にかかります。
待ちに待ちましたよこの時を。
フレームを購入したショップへ
レッツゴー!
コンポはデュラエース9100系。
ヨダレが出る組み合わせを試みました。
全貌は追って報告します。
taizoonです。
最近、仕事が忙しく平日のランニング、週末の荒川ライドが不定期になってます。もちろん残業代がでるので、その埋め合わせができているのですが‥
先般マビック発のフルカーボンホイールを購入しましたが、実は最後の最後まで別候補と悩んでたんです。もう題目にもあるのでお分かりかもしれませんが、R-sys SLRです。
◾️キシリウムSLR
あまりアップしてませんが、自分は2013のキシリウムSLRを持ってまして、なんとなくR-sys SLRの乗り味のイメージはありました。後輪はほぼ同じ、前輪のスポークがカーボンなだけ…
ただ、コズミックエリートから変更したときの走り出しのシャープさ、ハンドリングのクイックさ、乗り手の世界が変わる衝撃を受けたあの感じは今でも忘れません。
エグザリット2だったり、ISM 4Dだったりと日々進化するキシリウム。名前が無くなって行くホイール(キシリウムSLRもそう)の中で、R-sysはアルミクリンチャーの最高峰として位置づけられていくのです。
◾️キシリウムプロカーボンSL
良いホイールです。良すぎるんです。
シナリながら加速するというか、一瞬の溜めがあるというか…
スイカ割りをイメージしてもらうと分かります。野球の金属バットを振って割るのがキシリウムSLR。竹刀で割るのがキシリウムプロカーボンSL。こんな感じの違いがあります。
◾️R-sys SLR
こんなことをしてみました。
前輪だけですが、ホイールの乾燥重量比較です。
キシリウムSLR:641g
R-sys SLR:573g
taizoonです。
過去のアップになりますが、立ちゴケして右股関節を怪我しました。
原因の1つとして、ペダルが外れなかったことが上げられます。
もともと、ルックの『Keo Blade 2 カーボン』を使用してたのですが、実はその一件からペダルを変更してました。
『MAVIC ZXELLIUM-PRO SL-TI』です。このペダルは言わずもしれた、TIME Xpresso12のOEM版で、両ペダルの総重量は公称値155gしかない代物です。(実測値:160gでしたが…)
『MAVIC ZXELLIUM-PRO SL-TI』
実測値:160g
ちなみに『Keo Blade 2 カーボン』
実測値:226g
3カ月位使用しましたが、クリートの外れにくさに関してはカナリ解消されてます。
クリートの噛み具合が、ルックがハマっているという感じに対し、MAVIC(TIME)は引っかかってる?感じ。もちろんコレは良い意味で。
絶妙な遊びがペダルとクリート間に設定されていて、足首をひねる際の一番力が入る位置でパチンと外れる。
特に反射的に外したい時の信頼度は、ルックより断然高くなりました。
ペダリングに関しては60g近く軽量化してますので、引き足のスピードが若干上がった感じはあります。(プラシーボ効果?)
さらなる回転性て軽量化を求め、今回はTIMEの正規品:TIME Xpressoを購入。
もちろん12➡︎15にレベルアップ!
外観はこんな感じです。
色と文字が変わる程度なので、特筆する内容はありません。
感触:
とにかく軽さが違いますね。
160g➡︎140gへ
ボディーがカーボン➡︎ライトカーボン、軸がチタン➡︎中空チタン
最大の売りはココなのでしょう。
そう、セラミックベアリング!
セラミックスピード社の物が用されてます。ただし、使用前なので手でまわしても全く回りません。
実装は少し先ですが、その時はまたインプレッションしたいと思います。
taizoonです。
今年度の主要なイベントが終わって来年度に向けてトレーニングに入る?頃合いです。でもって自分を鼓舞するためにホイール購入しました。
キシリウムプロカーボンSL の
クリンチャー仕様
HAUTE ROUTE限定モデルです。
キシリウムSLR、CXR60Tとマビック信者になりつつある小生でありますが、さらなる境地へ踏み込みました。
ザックリ説明すると、このホイールはマビックが手掛けた100%カーボンのクリンチャーホイールです。更にHAUTE ROUTE(オートルート)モデルは世界で1200本の限定品で、ハブにセラミックベアリングが組み込まれているという代物です。
カーボンクリンチャーを探していて、マビックがアルミとカーボンのハイブリッドみたいなホイールを作っていたのは知ってましたが、今年に入り100%カーボンのクリンチャーを出したことを知り、コズミックにするかキシリウムにするか悩みましたが、ヒルクライムにも使えるキシリウムにしました。
インプレッション
あくまで素人の感想なんでその辺はご容赦くださいね。
重量:
自分の持っているキシリウムSLR(2013)との比較ですが、前輪はほぼ同じ。後輪は重量で約50g程プロカーボンが軽量でした。
初期反応(0〜30m):
キシリウムSLRの方がダイレクト感が強く、スピードにのるまでの時間が早いです。
プロカーボンは、1/8〜1/4回転位の溜めを感じます。スピードにのるまでの時間にタイムラグがあります。ヌルッというか、モワンッとしたような。ただ何回かスタートダッシュするとこの特性に慣れるのであまり差が無いとおもいます。
スポークの形状からくる反応でしょうか。
ブレーキレスポンス:
キシリウムSLR:エグザリット➡︎スイスストップ オリジナルブラック
プロカーボン: iTgMAX ➡︎スイスストップブラックプリンス
の組み合わせですが、プロカーボンはエグザリットと同じくらいかそれ以上にブレーキが効きます。コレは正直驚きました。
効果音:
キシリウムが『ピュ〜〜〜ン』に対し、プロカーボンは『ピョワ〜〜〜ン』と明らかに異なる音で、カーボンリム内の共鳴音なのか音が少し大きく感じます。
これだけでも所有欲が満たされ、正直少し嬉しくなります。
◾︎ツールド妻有参加
8/28新潟県十日町にある妻有で開催されました『ツールド妻有』に夫妻で参加です。仕事先でスポンサーをしている方の勧めでエントリー。
大地の芸術祭の一環で、1000人で同じジャージを着用し山道や峠を120km走りまくるというロングライドイベントです。
前日:エントリー会場 ミオン中里にて
◾︎怪しげな空模様
台風の影響でこの週はずっとこのような天気。エントリー会場もビシャビシャ状態で、本当に明日走れるかかなり不安でした。
◾︎現地にはやはり車で
自走、輪行と現地に行く方法悩みましたが、知り合いからワンボックスを借りることができまして、大会前日は車中泊、大会後は動けない体を労わるために宿泊という珍しい組み合わせとしました。もちろん有給休暇で‥
で、車の停め先は十日町の道の駅『クロス10(テン)』 。ここは温泉施設が併設されてて、600円でPM10時までは温泉、仮眠施設も利用可能。駐車場はタダなのでかなり使える場所です。何台か自転車積んだ車やキャンピングカーが停まってました。
◾︎夜の宴
早々と停泊場を見つけられたので、まだ6時代。温泉施設に行くにはちと早いと夕食がてら十日町市内を散策です。
JR十日町駅へ
改札待合スペースに何やら観光地風な展示品…縄文土器に日本酒樽かァ。
アラっ?
左の樽はスポンサーやってる松乃井だ。
駅前の居酒屋『丸天』で夕食をとり、
ウナギの白焼き、サンマ刺し
牛すじどて煮串
『しょんでるよ』➡︎『染みてるよ』らしいです。
20:30〜温泉
22:00〜就寝
なんとも普通な前夜祭でした。
◾︎大会当日
キタ〜快晴❗️
昨日までの天気がウソのよう
台風は何処へやら。
でも、暑くなる要素もあるってことか‥
◾︎皆んなでオリジナルジャージ!
ツールド妻有の売りの1つであります。
オリジナルジャージ。3年に一度大地の芸術祭にあわせて作るのですが、今回で10回目記念ということで、特別ジャージになってました。
過去のジャージは黄色ベースでしたが、今年は黒ベースで少しシックな感じ、袖の黄色に合わせて、ビブも新調しましたが少し蛍光色が少し強過ぎたみたい。
出走前:まだ余裕シャクシャクです。
◾︎コース説明
コレが今回の120kmコースです。
十日町市内の南西側になります。
コレが今回の120kmコースの標高グラフです。
平均勾配:10%
最大勾配:16〜18%
なんせノコギリ状態のグラフです。
走り切れるかが問題です。
◾︎スタート
10名10秒間隔で走り出します。
写真を撮るの忘れてました。
で‥
エイドステーション風景
レースではないので地元のボランティアの方々が提供して下さる色々な名物を頂きます。
名物:笹団子
名物:水ナス
名物:冷や汁
エイドステーションは15kmおき位に用意され、あるものは基本食べ放題!
始めから食べ過ぎたため、後半はスイカすら食べたくなくなりました。
景色最高❗️
名物:ガリガリ峠❗️
記念撮影
名物:地獄の葛折り
兎にも角にも夫妻でゴール❗️
天気も良くて最高な1日でした。
来年も参加ですね。
taizoonです。
先日、田舎が長野にあるもので盆前の墓参りに行って来ました。
で、その帰りに昨年もチャレンジしました白樺湖ー霧ヶ峰高原ヒルクライムにチャレンジしてみました。
ちなみにこれが昨年の写真。
去年は、全ての坂が激坂に見えてココロ折れまくり連発、休憩2〜3回入れた記憶がありましたが、今年は心身ともに鍛えられたせいか、比較的に楽に制覇できました。
出発地点の大門峠交差点。
ここから約12キロ、平均勾配8%、最大12%程度、35分間のヒルクライムの開始。
難易度は千葉の鹿野山中級コースと同程度。長く登って平地、長く登って平地の繰り返し。コース自体も覚えてたのが勝因ですかね。
それにしても、天気が良かったです。
追伸、帰りに車で下った諏訪湖へ向かう道のほうが勾配やらウネウネ感がキツイと思いましたので、来年チャレンジします。