荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

年末ライド

taizoonです。

本日、所属してますサイクリングチームの年納めライドでした。

江戸川を北上し、柴又の寅さん公園〜関宿城までの往復90kmです。f:id:tm-arakawa:20161231172308j:image

野田で恒例のうどんを頂きました。

うどん屋に総勢20名分の自転車がワンサカです。

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私はこんな感じ。

来年は10以上レース出るのが目標です。もちろんターマックで!

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Mavic ホイールたち

taizoonです。

今回はマビックのホイールの種類について思ったことをあげます。

まずは、所有するホイールの紹介です。

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キシリウムSLR

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CXR60T

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キシリウムプロカーボンSL

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R-SYS SLR

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コスミックアルティメット2016

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コスミックアルティメット2017 

 

行き着く所に行き着いてます。

荒サイを高速巡航しようと購入したもの。春あたりからヒルクライムに頻繁に行くようになり軽量化と剛性を求めたもの。どちらも兼ね備えたものの順です。

 

 

 

 

 

 

荒川峠

taizoonです。

『荒川峠』

これを聞いてピンとくる方は、

アラサイ通?です。

冬になると現れる怪物です。

特に晴天の日によく出ます。

風速15m/s以上の荒川サイクリングロードを舐めるように吹き進む北風です。

その状態を『荒川峠』と呼びます(自称)。

特に荒川は筑波山方向からの風の通り道なので、そりゃもう真正面から風を受ける受ける。

イメージ6-7%の坂道を延々と登る感じです。

ケイデンス:85-90で、25-30m/s

小松川〜彩湖までの約30kmをディープホイールでアタック!

いや、ポダリング!

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※彩湖の休憩エリアにて

 

 

TARMAC グロスカメレオンパープル

taizoonです。

今回は自己満画像のアップです。

2016のTARMACの標準色であります。

『グロスカメレオンパープル』
ちょっとした角度で表情が変化します。

前にも書きましたが、

昔流行ったマジョーラカラーです。 

 

7〜8年前に欲しかったKLEINのロードバイクQ-Elite XXのカラーが多分こんな感じでした。KLEINのバイクは非常に綺麗な仕上がりが印象的でレース用とは一線を置いていたイメージがあります。

その後、TREKに吸収されてなくなっちゃいましたが‥

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アメリカのメーカーはこういう色が好きなのでしょう。ちなみにこれが私のグロスカメレオンパープル。

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TARMACらしくない?カラーリングですが、結構気にいってます。

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一粒で二度美味しい。

 

ターマック [TARMAC] シェイクダウン

taizoonです。

本日、TARMACのシェイクダウンを行ないました。

荒川サイクリングロード

小松川橋〜彩湖(秋ヶ瀬公園)

往復約60kmのコースです。

平坦基調ではありますが、自分なりの感想を書きたいと思います。f:id:tm-arakawa:20161217172758j:image

〜感想その1〜

『加速が良い』

まずはこれに限ります。

軽量化、コンポ、足周りがどれぐらいの割合で絡んでいるのか分かりませんが、

シッティングでは、常に内モモあたりに湧き上がるチカラを感じながらのペダリングです。

踏んで進む率が良すぎて、ハンドルを確実に握ってないと下半身だけすっ飛んで行きそうになります。

 

〜感想その2〜

『軽い接地感』

もちろん良い意味で。

アスファルトとタイヤの間に一枚シルクを引いたような上品な反応が返って来ます。これはフレームのしなやかさと、チューブをラテックス化し足周りを軽くしたことが要因でしょうか。

〜感想その3〜

ハンドルの恩恵

まず、ハンドル幅を400→420にすることで、左右の振りを大きくできるようになりました。これはダンシング時の効果を狙ったものですが、今回のリッチーのスーパーロジック2は下ハンを握りながらのダンシングで手首が上ハンのバーの部分に当たらない設計になっており、リドレーより2〜3割増しで触れるようになってます。

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これがまた新型TARMACにハマっているのか面白いように加速していきます。

イメージするに足にバネを付けてスキップしているような‥

〜感想その4〜

デュラエース9100』

全てが9000を上回ります。

特筆すべきはシフトとブレーキの軽さが違います。シマノ自体もうたってますが、指先のチカラを入れなくてもサクサク変速できますよ。手の小さい自分ですので、大変助かります。

 

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S-WORKS TARMAC 組立03

taizoonです。

今回のターマック計画が一段落したので、スペックの紹介です。

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フレーム:S-WORKS TARMAC 2016

               グロスカメレオンパープル

                フレームサイズ52

コンポ:デュラエース9100

            クランク50-34T(170mm)

            スプロケ30-11T

ペダル:TIME xpresso15

ハンドルバー:

RITCHEY SUPER LOGICⅡ 420mm

ステム:RITCHEY SUPER LOGIC 80mm

シートポスト:

RITCHEY SUPER LOGIC 350mm

サドル:

SAN MARCO ASPIDE CARBON FX

ホイール:MAVIC R-sys SLR

タイヤ:MAVIC Yksion Pro

チューブ:SOYO-TYRE LATEX TUBE

ボトルゲージ:

S-WORKS ZEE CAGE II CARBON SIDE LOADING RIGHT DT 

です。

今回は1年半の経験を生かし、ヒルクライムマシーンを作ることを念頭に置いて色々なパーツを集めてみました。

乾燥重量の計量結果は、6.32kg

まずは合格ですかね。

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※こちらのホイールは

MAVIC キシリウムカーボンSLです。

 

 

 

 

 

 

デュラエース 9100 新旧比較その1

taizoonです。

週末まで走れませんので、

パーツ比較紹介でもしてみたいと思います。

その1: STIレバー

まずはこの写真から

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左が9100、右が9000

色とロゴはパッと見分かると思います。

大きな違いは、外側への曲がり(ひねり?)が大きくなってます。f:id:tm-arakawa:20161213075353j:image

丁度指の指してる部分から。

2〜3ミリは振り幅に違いがあります。

で、新旧モデルの横から比較。

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全体的に曲線のカーブにメリハリができてます。これにより指先のかかりが良くなってます。f:id:tm-arakawa:20161213075836j:image