軽井沢ロングライド

taizoonです。

土日を利用し東京ー軽井沢の自走ロングライドに挑戦してきました。

総距離197km

走行時間14時間

という自己ベスト更新トレーニングです。

軽井沢には勤務先の所有する保養所がありまして、この度新築で建てた物件の予約が運良く取れ、そこを目指しましょうというのが、ことの発端です。

※今回のロングライド用バイク

　ターマック+コスミックアルティメット ( チューブラー)

ロングライドにチューブラーを選定してしましましたが、MAVICパワーリンクとグリップリンクは耐パンク性能は結構高いのと平地がメインなので少しでも楽をしたかったのでディープリムホイールにしました。

それでも、念のため予備タイヤはリュックに詰め込んでます。

何度か出てきますこの付属品の光景。

アクションカメラ+予備バッテリー01。

アクションカメラ+予備バッテリー02

今回はハンドルバーにアイフォンをセットできるアダプターも付けました。

勇者は8名。

天候は最高の晴天かつ無風。

荒川を北上し、熊谷→伊勢崎→高崎→横川→軽井沢のルートです。

高崎市役所。（PM3：30）

国道18号

横川駅（PM5：00）勇者1名（女性）がタイムアップ。

ここから輪行で無念の帰宅。

最終難関「碓氷峠」は目の前だ。

眼鏡橋01（PM5：40）

碓氷峠の有名撮影スポット。ここで時間食い過ぎました。

眼鏡橋02（PM6：00）

 碓氷峠頂上（PM7：00）

真っ暗。

BBBブレーキシュー

taizoonです。

今回は嫁のサーベロのメンテナンス記事です。ブレーキシューを交換しました。

BBBのブレーキシュー：「テックストップ　ハイパフォーマンス」です。

※こんなパッケージです。

今回が2度目の購入になります。いわゆるリピーターですね。

今、サーベロに履かせているホイールは、「MAVIC キシリウムSLR」で、ご存知の通り、リムがヤスリ状の「エグザリット加工」が施されています。

単純にこのリムと相性の良い、シューをずっと探したどり着いたのが、このBBBのブレーキシューでした。

「エグザリット加工」は、効き初めは「ヒューン」と独特な音色を出します。ただ、坂道やスピードが出ている時の強めにブレーキをかけ、ブレーキシューが当たりすぎると「ギギーﾂ」と周りの人が振り向くくらいの何とも恥ずかしい騒音を出すのがずっと気になってました。

4～5回くらいシューの変更を行いましたが、なかなかこの騒音を抑えることのできるシューが無かったのです。

専用のブレーキシュー（SWISS STOP ORIGINAL BLACK）

でも同じなのは言うまでもありません。

※フロントの状態：かなり削れてます。

※リアの状態：少し削れてます。

※新品の状態：周りが白くて結構カッコよいです。

※溝の入れ方も意味有り気。

4個入りで2000円弱とかなりリーズナブルというのも、気兼ねなく購入したきっかけであり、驚いたことに一番悩んでいたブレーキ時の「鳴き」が全く無くなったのはうれしい限りでした。制動力も普通にあります。

ただ、ブレーキシュー自体が青色なので、エグザリットリムで削られたカスでリムのサイドが青色になりますが、まあこれは仕方がないかな、雑巾で拭けば取れるし。

これが気にならなければ、エグザリット・エグザリット2リムを使用している方にはオススメです。

江戸川周遊ライド

taizoonです。

乗鞍から一週間。

あっというまに週末です。 

久しぶりに江戸川のチームライドです。

金町の寅さん記念館に集合。

今回は千葉の野田にある蕎麦屋を目指します。

さらに今回は帰路でウチの嫁と途中離脱し、

東に足を伸ばし手賀沼に向かうコースとなりました。

※ルートです。

　途中から東（画面の右方向）へ進路変更している部分が手賀沼ルート

信号待ちの風景。

天気良かったです。

 

野田にある蕎麦屋「桂」

※自転車ラックありました。

「かき揚そば」

※大盛りで頼んで1,200円　

   味もなかなかおいしかったですよ。

 女将曰く「天然のダシしか使用していないので、つゆを最後まで飲んでもらっても

大丈夫ですよ。」

確かに、のどに残る化学調味料特有ののイガイガ感はありませんでした。

※直径15ｃｍ、厚さ3ｃｍのかき揚

　ネギ+サクラエビ？の組み合わせでした。

　少し脂っこかったかな・・

乗鞍ヒルクライム

taizoonです。

先日、乗鞍岳のヒルクライムレースに出場してきました。

正式には『第32回 マウンテンサイクリング in 乗鞍2017』です。

乗鞍エコーラインを会場とするゴール地点の標高は2720m、自転車レースとしては国内最高所を走る大会です。

八ヶ岳、ハルヒル、フジヒル、栄村と、レース・イベントに出てきた集大成に近いヒルクライムレースのレポートです。

さすがに３２回と日本屈指の歴史あるレースなので、パンフの作りもポイントを押さえた作りとなっていました。

8/26（土）朝。

自宅前の支度風景。

ピンクジャージのチームカーを拝借し気分を高めます。

今回はいつものメンバーではなく、古くからの知り合いの友人と嫁さんの三人で参加します。朝９：００に家出ましたが、中央高速の夏休み渋滞や乗鞍付近の道路工事による片側車線渋滞などで結局現地の受付会場に着いたのが１８：００でした。

９時間弱かかったことになりますね。

※さすがに大会当局も渋滞に配慮し、前日受付の終了時間を延長していました。

　とにかく間に合った〜。

※始めて実物見ましたよ。MAVICサポートカー

※宿泊先は、スタート地点から５０km離れたキャンプ場。

　なんとトレーラーハウス！人生初ですよ。

　だけどここまで行くのに１時間４０分・・・。

　A：明日、何時起きの何時出発？

　Q：４：００起き、４：３０出発・・・。

※野麦峠（岐阜県）午前５：００。

 

ゼンスリップ・クリートシム

taizoonです。

今回は今週末に出場します

『マウンテンサイクリングin乗鞍』

に向けてのカスタマイズレポートです。

ゼンスリップ・クリートシム

これはシューズとクリートの間に装着して使うもので、下死点での入力ベクトルの方向を変えパフォーマンスを上げるという代物です。

このような形状です。

イエローマビックからの付け替えなので少し汚いです。

設置状態はこのようになります。

物の重さと専用ネジ（長い）の重さで30gずつ重量増です。

毎度お世話になっているショップの店長に教えて頂きました。

価格は5000円程度で以外と安く？、メーカーや他の使用されている方々の情報だと、ケイデンスが5～7回転アップ、80回転をキープした時のテストではパワーが5％向上し、とくに低回転になりがちなヒルクライムレースで効果を発揮するとのことです。

マジか・・・

半年位前に購入しておりましたが、軽量化を推し進めるカスタマイズに逆行しているような気がして、一度、和田峠で試したきり平地専用で使用してました。

車体以外の部分でレアアイテム投入です。

吉と出るか凶と出るか

大会は明後日です。

鹿野山ヒルクライム と 大山千枚田

taizoonです。

先日、千葉の富津にある鹿野山エリア周遊ライドへ行って来ました。

今回の目玉はこの辺で有名な『大山千枚田』を見に行くことで、

「千枚田」そう田んぼです。

しかし、田んぼは田んぼでも棚田です。

こんな感じ。

集合は朝6時の6時半出発！

 

これが今回のルートです。

上空から見る千葉のご当地キャラ；チーバ君の下半身あたりで、

上り降りで約７０kmを走ってきました。

そりゃー７０km走ればパンクもありますよ。

緑と桃色０１

緑と桃色０２ 

斜度18%を超え超レアなカフェテリアへ

「cafe en」

なんとこのカフェは、歌手の加藤登紀子氏の娘が経営しているお店で、

ここでは有機栽培自家製パスタを頂き昼食としました。

建物的にも面白いプランでしたよ。

 

本日のベストショット！

鹿野山ヒルクライム終了の一コマ。

来週末は、「マウンテンサイクリングin乗鞍 」です。

荒サイ 雨

taizoonです。

本日荒川サイクリングロードを走りました。

曇り空でなんとか天気もってほしかったのですが

降られました。

※岩淵水門