taizoonです。
週末は台風が来そうなので
朝からアラサイ出ました。
4時半に起きて、5時出発。
1時間集中トレーニング。
頑張り過ぎると、昼間の仕事に影響するので程々に負荷をかけます。
半分寝てますがw…
比較的涼しくて、秋の朝のようでした。
荒川河川敷の
虹の広場。
アルカンシェル広場ってことか。
taizoonです。
週末は台風が来そうなので
朝からアラサイ出ました。
4時半に起きて、5時出発。
1時間集中トレーニング。
頑張り過ぎると、昼間の仕事に影響するので程々に負荷をかけます。
半分寝てますがw…
比較的涼しくて、秋の朝のようでした。
荒川河川敷の
虹の広場。
アルカンシェル広場ってことか。
taizoonです。
7/14-15
3連休を使い来月に控えています
「マウンテンサイクリングin乗鞍岳」の試走に行ってきました。
7/13(土)に集合→現地到着→一泊
7/14(日)10:00~試走スタート
というスケジュールです。
7/13
14:00出発
天気は良く申し分ないです。と言いたいところでしたが
とにかく道中は暑かったです。
19:00到着
乗鞍に到着してもスタート付近の宿泊所は
はそれなりに暑かったです。
20:00夕食
なかなかおいしい夕食でした。
イワナの炭火焼きが出てきましたが、思ったより歯ごたえがありました。
7/14
9:00試走前のアップ天気は上々!
昨年の大会の時のようでした。
一之瀬園地にて記念撮影。
ここからは乗鞍岳が一望できます。
山の上には残雪が見えますね。
10:00試走開始。
目標は1時間30分で完走です。
いつものことながら、
ヒルクライム中の写真はありませんが無事ゴールしました。
1時間30分54秒。
まぁこんな感じでしょうか。
本番ではもっと頑張ろう。
登頂完了!
景色最高!
下山はやはり楽ですね。
taizoonです。
ここまで来ると、もう趣味の域を超えてきます。Molten Speed Wax を施工してみました。
モルテンなんて聞くと、サッカーボールを思い出しますが多分関係ないと思います。
見えにくいかもしれませんが、右の袋の粒々を熱し溶かした液体にチェーンを浸しコーティングし低フリクション化するという代物。
効くかどうかは分かりませんが、とにかく興味が湧いたのでやってみました。
先ずはチェーンの脱脂から。
チェーンクリーナーと歯ブラシを使って落としまくります。結構手間ではありますがここがキモです。新しいチェーンも古いチェーンも関係無く脱脂です。
鍋の準備。温度計も併せて購入。
色々な方々の情報で、ある程度分かっておりましたが、煮温度93度で施工せよと書いてあります。
煮ます。
結構早くとけます。
チェーン入れます。
出します。
最後にこの粉をまぶして出来上がり。
細かい粒子で凄い汚れます。
爪の中まで真っ黒に。
施工後は2〜30分程度ならし運転を行います。
この間ギアチェンジ不可!
船堀-彩湖の約一時間半頑張りました。
肝心のインプレですが、
残念な事に、この時悪い癖で一気に機材変えてしまい、
チェーン軽い?
ホイールのおかげ?
タイヤのおかげ?
わっ分からん!
taizoonです。
数か月前
リドレーノア用にWH-9100-C40-TUを履いていた時期がありました。
9100系がリニューアルし、ハブのカップリングの構造も見直され、飾りっ気のない容姿にも惹かれ購入を決意。
WH-9100-C60-TUもその時は候補にありましたが、28Cでディープになると少しイカツいイメージがあり、その時はC40を選びました。
カッチリしていて完成度が高かったのですが、用途として、平地巡航型なのかヒルクライム用なのか、構造的に超軽量でもなく、28Cというかなり太いリムで合わせるタイヤもなかなかなく、ホイールとして自分なりの答えを見いだせず手放しました。
改めて、魅力的なホイールが無いかと探し始めて、やはり突き詰めきれなかった部分が浮かび上がり、もう一度WH9100にチャレンジをしてみました。
今回は60ミリハイトのC60-TUです。
結論から書くと、
「どうして初めからこちらにしておかなかったのか」
と少し後悔の念が残るほど良いホイールでした。
今回のタイヤは、Vittoria CORSA G+ 25-28Cチューブラー。
こだわりのブラックサイド。
WH-9100-C40-TUのときCONTINENTAL COMPETITIONを履かせていたのですが、タイヤ幅25Cでも新型の28Cリムではリムサイドが余って見えていたので、面イチにできないかなぁと、他社の25Cならどうだろうかと考えVittoriaにしてみました。
結果として同じような現象は起こりましたが、リムサイドの見え方はCOMPETITIONより良かったです。
■とにかく仕上がりがきれい。
C60の仕上がりは非常にきれいです。
ディープリムにする事で見える面積が増えることで、カーボンの質感がより一層現れてきます。グロス仕上げにしていることも質感を高めています。
C40ではあまり気にしてませんでしたが嬉しい誤算でした。
製作工場は海外ですが日本メーカーならではの仕上がり(製品精度)です。
■インプレ
まず感じるのが、コルサのシルキーな乗り心地です。タイヤの空気圧を普段の7.5Barより1Bar程高めに入れました。
嫌なゴツゴツ感が来るのかなと思ってましたが、むしろシーツの上でも走っているかのような軽やかさ+滑らかさ。
これは今まで体感できなかった感触です。
■向い風に強い!
アラサイの天敵は風です。
この日も海からの南風が結構強く吹き、彩湖からの帰路は終始向い風でした。
しかし、このC60は失速感がありません。上手く言えませんが風に押し返されない空力性能と推進力があります。(個人の感想ですが)
向い風を喰らう時は大抵、背後からヒモで引っ張られるような失速感を味わいますが、このホイールは風邪のスキマを切り裂くように前に進む感じを得ます。横風によるフラつきもありません。
面白くてガシガシ漕ぎましたが、アラサイ灼熱地獄にやられ船堀に着く前にスッカラカンになりました。
それでも、このホイールは久々に感動した一品デス。