9/17 御神火スカイライン ヒルクライム
taizoonです。
伊豆大島三日目。
最終日。
ようやく晴天。
三原山にかかっていた雲もとれ
絶好のサイクリング日和。
残るは三原山制覇です。
ルートはいくつかありました。
その中でも今回選んだのは
獲得標高600mを10kmかけて登る(平均6%)緩斜面コース
と
獲得標高580mを6kmかけて登る(平均9.5%)急斜面コース
緩斜面コース入口にて
緩斜面コースは、女性(嫁)も一緒に登れる斜度です。道も広々していてとても走りやすいコースで、頂上に向かうにつれて景色が広がってきます。
トンボがやたら飛んでました。
①→②が緩斜面コース。
②が展望駐車場になります。
天気が良いので本州側に富士山が少しですが見えました。
頂上には簡単な売店や軽食が頂ける場所があります。そこで補給です。
「岩海苔ラーメン」
麺は少し伸びていましたがおいしかったです。
で三原山バックに記念撮影。
②~地図中の左側へ下って行きます。
急斜面ゴールからの撮影。
最後に10%100mの直線が待ってました。
急斜面コース [ 御神火スカイライン ]
平均勾配9.5%
距離5.8kmになります。
ここがスタート地点。
本町港の近くにあります。
ここからすぐに6~7%の斜度が出てきます。
このようなワインディングロードが待ってました。平均勾配9.5%はダテじゃない。最後は蛇行ヒルクライムでフィニッシュ!
タイムは30分21秒。
30分は切りたかったのですが3回くらい心が折れてこのタイム。
コースイメージとしては、榛名山の後半がずっと続く感じでしょうか。
それにしても良い天気。
最終日にヒルクライムライドができて大変満足でした!
9/8-9 『2018 軽井沢チャレンジ』 01
taizoonです。
昨年に引き続き、今年もこの企画…
『2018 軽井沢チャレンジ』。
日頃走り慣れているアラサイを飛び出し、
いつもと違うルートを走る企画です。
去年は小松川から軽井沢までの195kmを
14時間かけて走り切りました。
しかし、あまりに遅い到着とロングライド過ぎたため、
宿に到着後、皆疲れはて「お疲れ会」が出来ず非常に残念でなりませんでした。
そこで今回は高崎まで輪行で向かい、そこから軽井沢を目指すという短縮ライドに変更、走ったあとの余力と時間を残します。
こちらが今回のルートです。
高崎から18号を軽井沢方面へ。
距離は約50km。
これが勾配表です。
最後に碓氷峠が待ち構えます。
参加メンバーは5人。
今回一番気になっていたのが「天気」
週間天気予報で東京は晴れてましたが、
甲信越は曇りと雨のマーク。
「多少の雨なら走り切るぞ」と思ってましたが
高崎での組立て段階で既に霧雨が‥
今回の志願者たちに雨は関係ありません。
雨が降ろうが降るまいが気合で走るのでした。
メガネ橋。
碓氷湖。
碓氷峠。
8/27 軽井沢クールダウンライド
taizoonです。
乗鞍の翌日になりますが、
お休みとりまして、
軽井沢でクールダウンライドです。
浅間山の裾野をなでるように…
浅間サンラインを行って来いの40km。
さすがに車坂峠はパスしました。
快晴ですよ。
浅間山ってなんか良いですね。
で、いよいよ解禁。
『仔虎』と書きまして、「ココ」です。
軽井沢村役場の向かいのコンビニの裏にある知る人ぞ知るお店です。
頂きましたのは『鶏そば』!
一時期一日4杯ラーメンを食べてた私が言うのもなんですが、軽井沢で一番美味しいラーメンだと思います。
最高です。
今年のレースは全て終わりました。
昨年参加した9月末の赤城山ヒルクライムに参加出来ないのが残念ですが、
この歳で今年の全てのレースで自己ベストを更新出来たことは誇らしいと思います。
さぁ次の目標はなんだ?
8/26 マウンテンサイクリングin乗鞍03
taizoonです。
一気に記事にできなくてすいません。
自分のスタートは8時10分位。
チャンピョンクラスは7時にスタートしているので、森本選手たちは既にゴールしていますね。
全長20.5㎞、標高差1260m、平均勾配6.1%。ゴール地点の標高は国内舗装道路最高点の2720m。
長野県松本市の乗鞍高原で行われるヒルクライムレース。1986
国内ヒルクライムレースではサイクリストの絶対的な人気があります。
コースはこの様なかんじ。
後半②〜④の九十九折が
足が削られるポイントです。
細かい勾配は出ていませんが、なだらかな感じがしますね。平均勾配6.1%つみとなっていますが、要所で14%とか平気で出てきますよ。
インコースは危険です。
今回は頂上は風速10m/sということで結構寒いことが予測されます。
スタート地点では28°でしたが、ゴール地点は17℃でした。
スタート前の自分。
少し緊張気味です。
目標タイムは、1時間25分。
そして、ゴール地点。
登り切った後なので頬が緩みます。
サイコンの情報では1時間25分40秒台でした。
後は完走証で確認だ。
よう頑張った我が「ターマック」
ナイスな色合いだ。
山頂はこんな感じ。
雲が消えたり出てきたり。
背景の加工をしているわけではありません。
帰路の渋滞。
ここがある意味名物のような気がします。
結果です。
やりました。
昨年より6分短縮できました。
20分切りは可能なのか?・・・