taizoonです。
今年はヒルクライムのレースに結構出る予定です。八ヶ岳、榛名山、富士山、乗鞍‥とすでにこれらはエントリー済み。これからあと3レースは増える予定です。
「いよいよはじまるなぁ」なんて考えると同時に、レースに向けてのフィジカルトレーニングの方法とメカニカルカスタムが脳内をよぎります。
日中仕事をしていても考えるのは、週末のヒルクライムトレーニングを何処に設定しようかとか、帰宅してからの愛車のメンテのことばかりです。その中で、恐らく最後まで悩むだろうカスタムのアップです。
それは、足廻りの軽量化です。
足廻りの軽量化にも色々ありますが、すぐに思いつくのがタイヤとチューブの軽量化とホイールの軽量化 [ アルミ ⇒ カーボン ]があげられます。
■タイヤの軽量化
コンチネンタル グランプリ スーパーソニック
[Continental GP SUPER SONIC]
決戦用として購入しました。
何年か前の乗鞍の優勝者が使用していたタイヤのようです。
TUFO Elite Jetの160gにはさすがに叶いませんがまずまずの数値。
■チューブの軽量化
EXTENZA 最軽量チューブ52g (ブチルチューブ:厚さ0.45ミリ)
このEXTENZAは、ブチルチューブでありながらこの数値。実測では55g。
固定ナットとキャップを外したら53.5g。まぁ製品誤差ですかね。
本当は、「SOYOのラテックスチューブ」を使用したかったのですが、今度のリムはカーボンクリンチャーにしますので、ブレーキング時の熱による影響で穴があくなどのトラブルがあるようなので、ブチルチューブで超軽量モデルにしました。
次回、ニューホイールが登場します。