GX1190
taizoonです。
軽量化アイテムの紹介です。
以前、RECONのアルミ削り出しのスプロケを買ったことがあります。
その時は、あまりの軽さにびっくりしましたが、中間ギアの歯飛びが激しく調整が最後までできなくて泣く泣く手放してしまいました。
あれから一年。軽量化の総仕上げにと再度削り出しスプロケットに手を出してしまいました。
それがこのスラム GX1190。
第三パーティーでない信頼できるメーカーから出ているのというのが今回の決め手でした。
素材はスチール削り出しになりますが、カーボン、チタンを使用したDURA9100系スプロケットより軽くなってます。
こちらがGX1190(11-28t)
こちらはCS9000(11-25t)[外したてで、汚くてすいません。]
その差は22gですが、個人的にはそれ以上に所有した感と言うか、完成度の高さに満足感を得ます。
変速性能のスパスパ入るシャープ差は9000、9100系に若干劣ります。使いはじめこそ、その違いに戸惑いますが30km位で慣れてしまいました。
恐れていた歯飛びも全くなくさすがスラムという感じです。
駆動系の軽量化が、自分の走りにどう影響するのか楽しみです。