taizoonです。
土曜日になりますが、DI2化したターマックの試走を行いました。
アラサイも考えましたが5月から始まるヒルクライムレースに向けそろそろ身体に負荷をかけないといけない時期なのでいつもの和田峠をチョイス。
久しぶりの高尾山口。
ハイキングの人たちが思ったより多かったですが
改札口でこんなカットも可能でした。
大垂峠
ここまではいたって普通の坂道ライド。
DI2もセッティングは上々で調子は良いみたい。
このまま相模湖をかすめて裏和田へ
昨年末に来たときに土砂崩れがあって裏和田は登れませんでした。
「まだ直ってないだろうな」と思いながら裏和田のゲートへ...
”が〜ん”
やはりダメでした。
本当はもっと手前に看板出ていましたが
ここまででも10-12%の勾配トレーニングになるのでとりあえず来てみました。
土砂崩れは2本目のヘアピンカーブ。
たしか去年、側溝の新設工事をやってたところだったような。
いつ開通するのだろう。
で、気を取り直し「ラピュタ坂」へ...
話に聞いていた「ラピュタ坂」相当な激坂らしい。
場所は裏和田ルートの途中にあり10分以内で
最寄りの分岐に到着できました。
とはいうものの非常に見つけ難いです。
かなり携帯でここの情報を確認しました。
この看板が目印なのですが、相当気を張って探さないとスルーします。
ついでにここから行けるルートも橋が崩落していて
迂回ルートの”やさか茶屋”の手前の橋を渡って行きます。
「小池」と書かれた蔵が目印。
アスファルトでなくなります。
三国山方面を目差します。
ここが「ラピュタ坂」の入り口です。
この右折直後撃沈しました。
多くは語りません。語る資格もありません。
恐るべし「ラピュタ坂」...
で、肝心のDI2の感想はというと、
STレバーの変速ボタンに慣れが必要。というのが率直に感じたこと。
嫁のアルテDI2に乗った時も少し同様の事を思ってまして、
ボタンの位置を把握しづらいかな。
ついでにボタンのどっちがアップかダウンか忘れてしまう。
特にFD…左指の操作。
ヒルクライムでアウターからインナーに落としたい時にボタンを押し間違えるミスを結構やりました。
”ウィン”と音はするけど、落ちた様子が無く股下を望き込み「アレっ」
左側のボタンを押し直しながら、
「こっちか!」
何度か押し直してまた、アウターにまた戻ってしまうパターン。
勾配がきつい時はカナリ辛かったです。
それ以外は特に不満はありません。
早く慣れよう