荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

チューブレス化02

チューブレス化の2回目の投稿です。

組み上げるところまでやってみます。

■ホイールの準備

CLX32のタイヤとチューブ、保護テープ(バンド)まで外します。

f:id:tm-arakawa:20190528234016j:image

きれいに拭き上げホコリを除去。

チューブレスリムテープを貼ります。

今回は「Stan’s NoTubes」を使用。

f:id:tm-arakawa:20190528234024j:image
f:id:tm-arakawa:20190528234020j:image

 

先人たちの情報から、1巻きでは密封性が弱いので2巻きしておきました。

 チューブレス バルブ はシュワルベの40ミリ。

 

■今回のメインアイテム。

タイヤは「Vittoria corsa speed G2.0」を選択!

比較的軽量で転がり抵抗の少ないものを選びました。

f:id:tm-arakawa:20190529003517j:image
f:id:tm-arakawa:20190529003520j:image
f:id:tm-arakawa:20190529003513j:image

第2世代グラフェン仕様で、224.5g。

200gのハードルから+25gですが、

転がり抵抗の低さに期待します。

 

 

ビード上げの潤滑剤でGIANT「 TIRE BEAD LUBRICANTS  」

タイヤビード部にぬりぬりしました。

f:id:tm-arakawa:20190528234010j:image

 石鹸水みたいな物です。

 

あとは普通にホイールにはめ込み、シーラント材を入れます。

f:id:tm-arakawa:20190530074522j:image

今回はベタに「NoTubes Tire Sealant」を使用。

 

■空気の入れかた。

チューブレスタイヤは、一気に空気を入れないとビードが上がらないです。

専用の空気入れがありますが結構高いので今回は、

パンク修理用のボンベを使用し瞬間的に空気を入れました。

f:id:tm-arakawa:20190530074537j:image

 

一発OK! 

f:id:tm-arakawa:20190529080024j:image

チューブレスレディはシーラントと併用でチューブレス化になります。

 

f:id:tm-arakawa:20190529075725j:image

結構、見たことのない絵なので心配になりますが、シーラント剤が細かい隙間?のフサギ作業を行っていると考えます。

「チューブレスとチューブレスレディの差なんだな」とタイヤをつまんで空気圧を探ってみると、やはり思っていたより下がりません。 

大丈夫そうなので、このまま一晩置いてみます。