チューブレス化02
チューブレス化の2回目の投稿です。
組み上げるところまでやってみます。
■ホイールの準備
CLX32のタイヤとチューブ、保護テープ(バンド)まで外します。
きれいに拭き上げホコリを除去。
チューブレスリムテープを貼ります。
今回は「Stan’s NoTubes」を使用。
先人たちの情報から、1巻きでは密封性が弱いので2巻きしておきました。
チューブレス バルブ はシュワルベの40ミリ。
■今回のメインアイテム。
タイヤは「Vittoria corsa speed G2.0」を選択!
比較的軽量で転がり抵抗の少ないものを選びました。
第2世代グラフェン仕様で、224.5g。
200gのハードルから+25gですが、
転がり抵抗の低さに期待します。
ビード上げの潤滑剤でGIANT「 TIRE BEAD LUBRICANTS 」
タイヤビード部にぬりぬりしました。
石鹸水みたいな物です。
あとは普通にホイールにはめ込み、シーラント材を入れます。
今回はベタに「NoTubes Tire Sealant」を使用。
■空気の入れかた。
チューブレスタイヤは、一気に空気を入れないとビードが上がらないです。
専用の空気入れがありますが結構高いので今回は、
パンク修理用のボンベを使用し瞬間的に空気を入れました。
一発OK!
チューブレスレディはシーラントと併用でチューブレス化になります。
結構、見たことのない絵なので心配になりますが、シーラント剤が細かい隙間?のフサギ作業を行っていると考えます。
「チューブレスとチューブレスレディの差なんだな」とタイヤをつまんで空気圧を探ってみると、やはり思っていたより下がりません。
大丈夫そうなので、このまま一晩置いてみます。