かれこれ一年半くらいセラミックスピードのビックプーリーを使用してきました。
ヒルクライム、平坦とその滑らかなチェーンの動きと、その見た目の迫力が気に入っています。
先日から、嫁ターマックの32t対策で色々とRDプーリーのカスタムを行ってきましたが、セラミックスピードのビックプーリーをインストールをし、芸がありませんが同じビックプーリーのそろい踏みとなりました。
前振りはそれくらいにしておいて、
各メーカー色々とビックプーリーを出してきてますね。
そんな中、セラミックスピードのものと最後まで悩んでいたCDJのビックプーリーを他社製品も勉強のために手に入れました。
V3PLUSのミドルゲージ、フルセラミック仕様…
ゲージは、ショートとミドルの選択からとなってましたが、ショートで短くなって大スプロケが使えなくなると嫌だなァと思い、ミドルゲージとしました。
テンションプーリーは、CDJが17tで、セラスピの方が19tと大きいです。
軽さは、見ての通り12gの差。
プーリーの仕様がが大きな違いの一つ。
金属ではなく「AURUM/CF30」という新素材。カーボンファイバーが30%含まれた特殊なプラスチックらしいです。
金属疲労によるプーリーの割れを経験したことがあるので、少なからずその心配は無くなりそうです。
ちなみに取り付けるのは
嫁ターマックです。
乗ってませんが、
ペダルを回した感じでは、思っていたよりスムーズなプーリーとチェーンの回転…セラスピとは明らかに違う軽さ。
面白い!
プーリーの性質か、若干チェーンとの干渉音がセラスピより大きいかな…
※なんとこのプーリーを使用することで、スプロケ対応歯数は34tまで装着可能となりました!