メンテのついでに...
今週末は走りません。
理由はあえて書きません。
外出自粛
走ろうと思えば、天気も良いし(土曜日)走れます。
ベランダから外を見ても、人は平気で歩いてるし、ママチャリに乗った人も走ってます。
「多分、ロードバイクならアラサイ出ちゃえば一人だし大丈夫じゃない」
と、外に出る色々言い訳を考えましたが、グッとこらえて自宅待機!
モラルは大事です。
で、こんな時は自転車のメンテナンスと同時に
自分自身で疑問に思っている事に時間を使ってみます。
今あるホイールの重量測定です。
昨年あたりから軽量化を追及する過程の一つなのですが
クリンチャーに対して、チューブ破裂という安全性に対して疑問を持ち、
チューブラー もしくは、チューブレスに移行しています。
ここからは、あくまで自己満の日記として見てください。
重量測定①
(FRONT) ROVAL CLX 50 CL+SCHWALBE ONE PROTT : 864g
(REAR) ROVAL CLX 50 CL+SCHWALBE ONE PROTT : 1023g
直近で行なったカスタムです。
本当ならば、今週末のライドでインプレしようかなと思ってましたが、
最軽量チューブレスタイヤとCLXとのコラボレーションでキレのある乗り味を目指しました。
重量測定②
(FRONT) ROVAL CLX 50 TB+VITTORIA CORSA SPEED TU : 765g
(REAR) ROVAL CLX 50 TB+VITTORIA CORSA SPEED TU : 917g
今自分の考える一番信頼ある組み合わせホイールです。
計量・転がり抵抗・登坂性・俊敏性・耐パンク・見た目
全てを兼ね備えている組み合わせです。
重量測定③
(FRONT) ROVAL CLX 32 TB+S-WORKS TORBO TU : 807g
(REAR) ROVAL CLX 32 TB+S-WORKS TORBO TU : 997g
このホイールはCLをあえてTBに買い替えました。
パンクが恐いので。
分かってましたがタイヤ(S-WORKS TORBO TU)が重いのでしょう。
ヒルクライムの決選までにはタイヤを「VITTORIA CORSA SPEED TU」へ
仕様変更することで、80〜100gの計量化が見込めると思います。
重量測定④
(FRONT) ENVE SES3.4+VITTORIA CORSA SPEED TU : 840g
(REAR) ENVE SES3.4+VITTORIA CORSA SPEED TU : 1004g
一度はENVEを経験してみたく、購入してみました。
シェイクダウンで感じたのが、聞いていたよりホイール自体硬くはないです。
中間速度(20〜30km)からの加速が素晴らしいです。
全体的に軽量ですが、ホイール外周部は若干の重みを感じるので、
初速にキレのようなモノは感じません。ヌルって感じ。
久し振りにロードに乗ったという事もあるので、もう少し吟味したいと思います。
これもこだわりというか、
徹底してタイヤは「 VITTORIA CORSA SPEED TU 」を使用しています。
色々試しましたが、やはりこのタイヤが一番良いです。
重量測定⑤
(FRONT) DURA ACE WH-R9100 C60+VITTORIA CORSA SPEED TU : 903g
(REAR) DURA ACE WH-R9100 C60+VITTORIA CORSA SPEED TU : 1057g
結構気に入っているDURAホイール。
60ミリのハイトにも関わらずこの軽さ。
Corsa→Corsa Speedに替えてから長距離ライド後半に脚が残るのが分かります。
転がり抵抗と軽さが走りに与える影響は大きいですよ。