週末、約1か月ぶりにアラサイでました。
待ちにまった新兵器のインプレです。
ROVAL RAPDE CLX Ⅱ
&
オーシンメトリック楕円チェーンリング
同時変更なので、どちらがどんな感じか分かるか少し疑問でしたが、結論から言うと、両方とも体感できるくらいの変化がありました。
先ずはホイール。
それまで使用していたCLX64との比較になりますが、やはり250gの軽量化は効いています。ちょっと加速したいときなどの反応が格段に上がってます。
今までヌルヌルとした加速で、脚を削られ気味だったのでコレはカナリ大きい変化でした。
今回選んだタイヤのコルサスピードG2.0と相まって膝下の軽さを体感できます。
ちなみに家周りの試走時、空気圧6.5ではカナリ硬く感じたので、今回は前後5.5に調整。これも当たり。
剛性の高いRAPDE CLXでは6.5気圧では高過ぎ君でした。
まだ、皮剥き段階なので、あと二、三回乗ったら転がり抵抗の無いあの走りが出てくるでしょう。
次にオーシンメトリック楕円チェーンリング。
意外にも一番効果を感じたカスタムでした。
ストンストンと勝手に脚が落ちて行く感じはまさに求めていた内容で、ROTERとの変形率?の違いは明らか!
アウターも一緒に変えたのも要因に。
漕いでいてなんか楽しい←弱ペダみたい
脚が廻せるし、廻したくなる…変態。
新品のチェーンリングの刃がチェーンにしっかりと掛かる感じは、パワーロスが無く荷重がかかり、少ないパワーで進めるので、長距離のライドにお勧めです。
ある意味シェイクダウンなので、
パーツ自体が削れて、馴染んできたら
結果をまた追記したいと思います。