taizoonです。
本日、TARMACのシェイクダウンを行ないました。
荒川サイクリングロード
小松川橋〜彩湖(秋ヶ瀬公園)
往復約60kmのコースです。
平坦基調ではありますが、自分なりの感想を書きたいと思います。
〜感想その1〜
『加速が良い』
まずはこれに限ります。
軽量化、コンポ、足周りがどれぐらいの割合で絡んでいるのか分かりませんが、
シッティングでは、常に内モモあたりに湧き上がるチカラを感じながらのペダリングです。
踏んで進む率が良すぎて、ハンドルを確実に握ってないと下半身だけすっ飛んで行きそうになります。
〜感想その2〜
『軽い接地感』
もちろん良い意味で。
アスファルトとタイヤの間に一枚シルクを引いたような上品な反応が返って来ます。これはフレームのしなやかさと、チューブをラテックス化し足周りを軽くしたことが要因でしょうか。
〜感想その3〜
ハンドルの恩恵
まず、ハンドル幅を400→420にすることで、左右の振りを大きくできるようになりました。これはダンシング時の効果を狙ったものですが、今回のリッチーのスーパーロジック2は下ハンを握りながらのダンシングで手首が上ハンのバーの部分に当たらない設計になっており、リドレーより2〜3割増しで触れるようになってます。
これがまた新型TARMACにハマっているのか面白いように加速していきます。
イメージするに足にバネを付けてスキップしているような‥
〜感想その4〜
『デュラエース9100』
全てが9000を上回ります。
特筆すべきはシフトとブレーキの軽さが違います。シマノ自体もうたってますが、指先のチカラを入れなくてもサクサク変速できますよ。手の小さい自分ですので、大変助かります。