taizoonです。
今回はマビックのホイールの種類について思ったことをあげます。
まずは、所有するホイールの紹介です。
キシリウムSLR
CXR60T
キシリウムプロカーボンSL
R-SYS SLR
コスミックアルティメット2016
コスミックアルティメット2017
行き着く所に行き着いてます。
荒サイを高速巡航しようと購入したもの。春あたりからヒルクライムに頻繁に行くようになり軽量化と剛性を求めたもの。どちらも兼ね備えたものの順です。
taizoonです。
今回は自己満画像のアップです。
2016のTARMACの標準色であります。
『グロスカメレオンパープル』
ちょっとした角度で表情が変化します。
前にも書きましたが、
昔流行ったマジョーラカラーです。
7〜8年前に欲しかったKLEINのロードバイクQ-Elite XXのカラーが多分こんな感じでした。KLEINのバイクは非常に綺麗な仕上がりが印象的でレース用とは一線を置いていたイメージがあります。
その後、TREKに吸収されてなくなっちゃいましたが‥
アメリカのメーカーはこういう色が好きなのでしょう。ちなみにこれが私のグロスカメレオンパープル。
TARMACらしくない?カラーリングですが、結構気にいってます。
一粒で二度美味しい。
taizoonです。
本日、TARMACのシェイクダウンを行ないました。
荒川サイクリングロード
往復約60kmのコースです。
平坦基調ではありますが、自分なりの感想を書きたいと思います。
〜感想その1〜
『加速が良い』
まずはこれに限ります。
軽量化、コンポ、足周りがどれぐらいの割合で絡んでいるのか分かりませんが、
シッティングでは、常に内モモあたりに湧き上がるチカラを感じながらのペダリングです。
踏んで進む率が良すぎて、ハンドルを確実に握ってないと下半身だけすっ飛んで行きそうになります。
〜感想その2〜
『軽い接地感』
もちろん良い意味で。
アスファルトとタイヤの間に一枚シルクを引いたような上品な反応が返って来ます。これはフレームのしなやかさと、チューブをラテックス化し足周りを軽くしたことが要因でしょうか。
〜感想その3〜
ハンドルの恩恵
まず、ハンドル幅を400→420にすることで、左右の振りを大きくできるようになりました。これはダンシング時の効果を狙ったものですが、今回のリッチーのスーパーロジック2は下ハンを握りながらのダンシングで手首が上ハンのバーの部分に当たらない設計になっており、リドレーより2〜3割増しで触れるようになってます。
これがまた新型TARMACにハマっているのか面白いように加速していきます。
イメージするに足にバネを付けてスキップしているような‥
〜感想その4〜
『デュラエース9100』
全てが9000を上回ります。
特筆すべきはシフトとブレーキの軽さが違います。シマノ自体もうたってますが、指先のチカラを入れなくてもサクサク変速できますよ。手の小さい自分ですので、大変助かります。
taizoonです。
今回のターマック計画が一段落したので、スペックの紹介です。
フレーム:S-WORKS TARMAC 2016
グロスカメレオンパープル
フレームサイズ52
コンポ:デュラエース9100
クランク50-34T(170mm)
スプロケ30-11T
ペダル:TIME xpresso15
ハンドルバー:
RITCHEY SUPER LOGICⅡ 420mm
ステム:RITCHEY SUPER LOGIC 80mm
シートポスト:
RITCHEY SUPER LOGIC 350mm
サドル:
SAN MARCO ASPIDE CARBON FX
ホイール:MAVIC R-sys SLR
タイヤ:MAVIC Yksion Pro
チューブ:SOYO-TYRE LATEX TUBE
ボトルゲージ:
S-WORKS ZEE CAGE II CARBON SIDE LOADING RIGHT DT
です。
今回は1年半の経験を生かし、ヒルクライムマシーンを作ることを念頭に置いて色々なパーツを集めてみました。
乾燥重量の計量結果は、6.32kg
まずは合格ですかね。
※こちらのホイールは
MAVIC キシリウムカーボンSLです。
taizoonです。
週末まで走れませんので、
パーツ比較紹介でもしてみたいと思います。
その1: STIレバー
まずはこの写真から
左が9100、右が9000
色とロゴはパッと見分かると思います。
大きな違いは、外側への曲がり(ひねり?)が大きくなってます。
丁度指の指してる部分から。
2〜3ミリは振り幅に違いがあります。
で、新旧モデルの横から比較。
全体的に曲線のカーブにメリハリができてます。これにより指先のかかりが良くなってます。