taizoonです。
先週末、ピンクジャージのヒルクライム好きメンバーと軽井沢周辺のヒルクライムトレーニングへ行って来ました。
何回か利用している会社の福利厚生施設をベースに、二日間で浅間山に隣接する車坂峠と、万座温泉から日本国道最高地点を目指すルートです。
6/30 車坂峠
平均傾斜度8％を越える急傾斜のコース、約1000mの獲得標高で日本のラルプ・デュエズと呼ばれるかなりハードなコースです。
②〜③が車坂峠で、約10km。
この真ん中のトンガリ部になります。
天気も良く最高でした。
浅間サンラインから脇道に入ります。
あんまり他のローディーがいませんでしたが、後から分かりましたが翌日がツールド美ヶ原で皆そっちに行ってしまったのかな？
まぁクリアしときました。
久しぶりの登った感。
もちろんヒルクライムメンバーも
登り切ってます。
車坂峠制覇❗️
taizoonです。
今回は最軽量ホイールについて投稿します。
先だて程度の良いDURA ACE C24「WH-9000-C24-TU」を入手しました。
某オークションで落札しましたが、
本人曰く30〜40kmしか走って無くほとんど新品だと。
直接本人に会うことができたので、リムやフリーなどを念入りに確認しましたが、
なんかこちらが申し訳なくなるくらい程度が良い状態で譲ってもらえました。
ピカピカっ。
で思ったのが、
せっかくなので最軽量ホイールを作ってみようかな？
「WH-9000-C24-TU」はチューブラーです。
ホイール単体では、F:483g、R:668g
ここに今回はチューブラーホイールの最軽量
「TUFO Elite JET 」をアッセンブル。公称値160gですが、
実測値は157.0g。嬉しい誤算。
結果、ホイール重量は
F:646g
R:838g
かっ軽い！
どこでデビューだ？
taizoonです。
今回は組み付け作業を投稿します。
ディレイラーをいじった方であれば所要時間は10分です。
ポイントはチェーンも新しくすることです。
プーリー分長くなりますので。
完成形はこんな感じ。
まずはチェーンを外します。
ミッシングリンク解除。
青いボルト（ＫＣＮＣ社製に変更しています。）を外し、内側のゲージの解体。
ここまでは3分。
ここがDi2と機械式の違いでしょうか。
Ｔレンチでこのボルト（ピン？）を外します。
こんな感じ。
ピンを外すと外側のゲージ部分を抜くことができます。
パカッ
解体後の純正品。
後は逆の作業。
グリスはたっぷりと。
見えにくいですが、このストッパーを付けて、
ほぼ終わり。
完成。
特に変速の調整（不具合）はありませんでした。
しいて言えば、やることが無かったので
ガイドプーリーの上下位置を数ミリ近づけたり遠ざけたりしました。
インプレは後日追記します。
※買ったショップは y's ASK店でしたが、色々上から目線で取り付け注意を年配の方に言われました。 態度以外は参考になりました。
taizoonです。
2カ月後に迫る乗鞍へモチベーションを上げるため
プーリー変えました。
取り付け編は後日アップします。
何社かDURAの9150用で出していますが、
変速機能を求めるほどゴリゴリのレーサーでも無く
（むしろ週末ライダー）
決め手はゲージのデザイン的に一番カッコよいものを選びました。
朝霞あたりの大手サイクルショップのディスプレイで
一気に見ることができたのですが、
セラミックスピード社以外（〇DJや〇EDEA）のゲージは
カーボンの板をただ切り出しただけ見えず
直線的というか、平たいというか。
板板しい（痛々しい）というところで
手の届く金額ではありますが最後の最後で
どうしても惚れ込むことができませんでした。
それにひきかえ
セラミックスピード社のゲージは
型か何かから製作しているのか
立体的で端部のＲ処理もとてもきれいで明らかに手が込んでいる。
非常に高いけどプーリー以外のこだわりも感じられ、
「安いクロスバイク買えるよ？」
と、買う時に店員に冷やかされたけど
コツコツと外食を我慢し貯めた少しばかりのヘソクリを
通常のビックプーリーの価格にプラスして
セラミックスピード社のビックプーリーとしました。
ターマックの色に合わせてプーリーの色はブルー。
純正と比べると大きさがかなり違います。（+32.5ｇ）
ビフォア＆アフター
