荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

乗鞍ヒルクライム

taizoonです。

先日、乗鞍岳ヒルクライムレースに出場してきました。

正式には『第32回 マウンテンサイクリング in 乗鞍2017』です。

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乗鞍エコーラインを会場とするゴール地点の標高は2720m、自転車レースとしては国内最高所を走る大会です。

八ヶ岳ハルヒル、フジヒル、栄村と、レース・イベントに出てきた集大成に近いヒルクライムレースのレポートです。

さすがに32回と日本屈指の歴史あるレースなので、パンフの作りもポイントを押さえた作りとなっていました。

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8/26(土)朝。

自宅前の支度風景。

ピンクジャージのチームカーを拝借し気分を高めます。

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今回はいつものメンバーではなく、古くからの知り合いの友人と嫁さんの三人で参加します。朝9:00に家出ましたが、中央高速の夏休み渋滞や乗鞍付近の道路工事による片側車線渋滞などで結局現地の受付会場に着いたのが18:00でした。

9時間弱かかったことになりますね。

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※さすがに大会当局も渋滞に配慮し、前日受付の終了時間を延長していました。

 とにかく間に合った〜。

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※始めて実物見ましたよ。MAVICサポートカー

 

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※宿泊先は、スタート地点から50km離れたキャンプ場。

 なんとトレーラーハウス!人生初ですよ。

 だけどここまで行くのに1時間40分・・・。

 

 A:明日、何時起きの何時出発?

 

 

 

 

 

 Q:4:00起き、4:30出発・・・。

 

 

 

 

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野麦峠岐阜県)午前5:00。

 

 

 

 

 

 

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ゼンスリップ・クリートシム

taizoonです。

今回は今週末に出場します

『マウンテンサイクリングin乗鞍』

に向けてのカスタマイズレポートです。

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ゼンスリップ・クリートシム

これはシューズとクリートの間に装着して使うもので、下死点での入力ベクトルの方向を変えパフォーマンスを上げるという代物です。

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このような形状です。

イエローマビックからの付け替えなので少し汚いです。

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設置状態はこのようになります。

物の重さと専用ネジ(長い)の重さで30gずつ重量増です。

 

毎度お世話になっているショップの店長に教えて頂きました。

価格は5000円程度で以外と安く?、メーカーや他の使用されている方々の情報だと、ケイデンスが5~7回転アップ、80回転をキープした時のテストではパワーが5%向上し、とくに低回転になりがちなヒルクライムレースで効果を発揮するとのことです。

マジか・・・

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半年位前に購入しておりましたが、軽量化を推し進めるカスタマイズに逆行しているような気がして、一度、和田峠で試したきり平地専用で使用してました。

車体以外の部分でレアアイテム投入です。

吉と出るか凶と出るか

大会は明後日です。

 

 

鹿野山ヒルクライム と 大山千枚田

 

 

taizoonです。

先日、千葉の富津にある鹿野山エリア周遊ライドへ行って来ました。

今回の目玉はこの辺で有名な大山千枚田を見に行くことで、

千枚田そう田んぼです。

しかし、田んぼは田んぼでも棚田です。

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こんな感じ。

 

 

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集合は朝6時6時半出発

 

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これが今回のルートです。

上空から見る千葉のご当地キャラ;チーバ君の下半身あたりで、

上り降りで約70kmを走ってきました。

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そりゃー70km走ればパンクもありますよ。

 

 

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桃色01

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桃色02 

 

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斜度18%を超え超レアなカフェテリアへ

「cafe en」

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なんとこのカフェは、歌手の加藤登紀子氏の娘が経営しているお店で、

ここでは有機栽培自家製パスを頂き昼食としました。

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建物的にも面白いプランでしたよ。

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本日のベストショット!

鹿野山ヒルクライム終了の一コマ。

来週末は、「マウンテンサイクリングin乗鞍 」です。

 

 

 

 

霧ヶ峰ヒルクライム2017

taizoonです。

またこの日がやってきました。

二年連続でチャレンジしてます自分への精神修行のひとつ。

霧ヶ峰ヒルクライム

今年は栄村イベントと田舎の墓参りのついでに寄ってきました。

頂上のドライブインまで車で向かいます。台風の影響で天候がかなり気になりましたがギリギリ持ちそうなのでササっと準備を行いスタートラインまでダウンヒルです。

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START 01;白樺湖ルート

恒例の「大門峠」。

平均勾配は5〜6%とさほど厳しくはありません。

イメージとしてはフジヒルの景色が良い版といった感じで3回目となるとコースも覚えて11.4kmを33分で完走。去年は35分ですから前日に100kmヒルクライムイベントの参加しているのを考えてもまずまずなタイム。

今年はリドレーノアからターマックに変更しているので結果に影響しております。やはりターマックは軽量なのでヒルクライム向きなのでしょう。

で、今回は去年から気になってました諏訪湖ルートも追加で登っておきました。毎年このヒルクライムが終わると諏訪湖方面に下って中央高速へ向かうのですが、景色では白樺湖からのビーナスラインには劣りますが、ヒルクライムのコースとしてはこちらの方が勾配がきつく難易度が高いように感じていて制覇しなければならないルートにしてみました。

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地図右上の小さな湖が白樺湖。左下が諏訪湖。中央上が霧ヶ峰高原です。

 

START 02諏訪湖ルート

時間と天候の関係上頂上から約10km地点を本日のスタートラインとしました。

ですが驚愕の事実が・・写真のポールが頂上から概ね9.5km。

この先500m下ってスタートということは、いきなりの斜度15%に直撃ってか。

死を覚悟しました。というかこの辺は集落ですよ、ここが生活道とは恐ろしい。

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話を盛るわけではありませんが、500m下っても同じ標識がありましたし、

帰路、車で通過しましたがこのポイントから2kmくらいはずっと斜度15%あることが判明。恐るべし諏訪湖ルート・・・。

来年は上諏訪駅から霧ヶ峰頂上を目指してみようと目標を立てるのでした。

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『グルッと まるごと栄村100kmサイクリング』

taizoonです。

先日参加してきましたサイクルイベント、『グルッと まるごと栄村100kmサイクリング』の投稿です。

このイベントは自分が所属していますピンクジャージチームのメンバーが毎年参加してまして、本当は去年も出場する予定でしたが後輩の結婚式で欠席となり今年が初参加になります。

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ヒルクライムがメインの100kmコースで、景色と色々なエイドステーションで食べる地元の採れたて野菜など、良い意味で田舎を感じるサイクルイベントです。f:id:tm-arakawa:20170808112849j:image

※ルートマップ01

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スタートはAM7:00。結構人は少ないけど村をあげてのイベント風景。

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坂・坂・坂

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坂・坂・坂

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エイドステーション

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トマト食べ放題

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キュウリの漬物食べ放題

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エイドステーション

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プラム食べ放題!

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エイドステーション

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そして景色!

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記念撮影01「橋と青年」

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記念撮影02 「夕立ちにたたずむの青年

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記念撮影03 「ゴール

 

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オマケの抽選会で栄村産のお米が当たりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンチネンタル グランプリ 4000SⅡ [GP4000sⅡ]

 taizoonです。

いよいよ今度末はサイクルイベント

『グルッと まるごと栄村100kmサイクリング』です。

それに向けたカスタムの紹介です。

 

ヒルクライムメイン、しかも100kmという長丁場…

今回のイベントにはターマックで出場する予定です。

特にカスタムするところもありませんでしたが、

先々週の和田峠ヒルクライムトレーニングの際にフロントタイヤがパンクしたのを機に耐パンク性能と耐久性があるタイヤにしたいなと、今回のイベントもあるしなと託けて

タイヤの交換を考えました。

で、色々な情報を得て多少迷いましたがコンチネンタルGP4000sを選択。

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履かせるホイールはレーシングゼロカーボン。

ワイドリムですが23Cをチョイス。コンチネンタルのタイヤはは一回り太く作られてる?ので23Cでホイールサイドと面一になる設定を狙います。

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お決まりの計量

さすがにタイヤ自体は軽くは無いです。

スーパーソニックと比べると1本当たり30〜40g増になります。わかってはいましたが耐パンク性能を求めたので仕方ありません。なのでチューブで少しでも軽さを稼ぐため、ブチルチューブ最軽量でありますブリジストン EXTENZA 0.45ミリを仕込むことにします。

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試走→インプレと言いたいところでしたが、なにせ時間が無くターマックとの相性はブッツケ本番、イベント当日になってしまいそうです。