来月のフジヒル、そしてその先の赤城山ヒルクライムに向けてのカスタムネタです。
◼️20km越えのヒルクライムレース
どちらも20km越えの長距離ヒルクライムレースで、緩急は違えど持久戦になります。
◼️持久戦対策
持久戦対策として、やれることは持久力UPと軽量化とブラシーボ効果(思い込み)だと考えます。
①持久力UP:これに関しては1日やそこらでどうにもならない事で、じっくりと作り上げていくもの。昨年より走りこみは出来ているので維持はしていると。
②軽量化:もうやる事がないくらい3年かけてターマック号を鍛えてきました。
③ブラシーボ効果:他人が良いと言っていることは取りあえずチャレンジ。
また、自分が使用しているパーツの新型が出たらチェックです。
◼️これが最終段階。
①〜③の中で即効性があるのは軽量化です。ターマック号はやることが無いくらい軽量パーツを注ぎ混んでいて、チタンボルト化とか結構昔の話。
ハルヒル時の乾燥重量は6.2kg。
軽量ですがやはり5kg台は目指したいな。
で、手を着けていなかったブレーキに手を出しました。
ドイツでの外通。3週間掛かりました。
あわよくばハルヒルでとも考えましたが、そこは外通、アマゾンプライムやあす楽とは違いのんびり配送。
CANE CREEK eeブレーキ
これが最終兵器!
持った感じすでに軽量。
まずは重量測定です。
今取り付けているブレーキから、
DURA BR9100:335g
これも、軽いと思います。
CANE CREEK eeブレーキ:202g
ヤバイなこれ!
利き目はさて置き、一気に130gの軽量化。