荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

ROVAL RAPDE CLX Ⅱ 他インプレ

週末、約1か月ぶりにアラサイでました。

待ちにまった新兵器のインプレです。

 

ROVAL RAPDE CLX Ⅱ

&

オーシンメトリック楕円チェーンリング

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同時変更なので、どちらがどんな感じか分かるか少し疑問でしたが、結論から言うと、両方とも体感できるくらいの変化がありました。

 

先ずはホイール。

それまで使用していたCLX64との比較になりますが、やはり250gの軽量化は効いています。ちょっと加速したいときなどの反応が格段に上がってます。

今までヌルヌルとした加速で、脚を削られ気味だったのでコレはカナリ大きい変化でした。

今回選んだタイヤのコルサスピードG2.0と相まって膝下の軽さを体感できます。

ちなみに家周りの試走時、空気圧6.5ではカナリ硬く感じたので、今回は前後5.5に調整。これも当たり。

剛性の高いRAPDE CLXでは6.5気圧では高過ぎ君でした。

まだ、皮剥き段階なので、あと二、三回乗ったら転がり抵抗の無いあの走りが出てくるでしょう。

 

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次にオーシンメトリック楕円チェーンリング。

意外にも一番効果を感じたカスタムでした。

ストンストンと勝手に脚が落ちて行く感じはまさに求めていた内容で、ROTERとの変形率?の違いは明らか!

アウターも一緒に変えたのも要因に。

漕いでいてなんか楽しい←弱ペダみたい

脚が廻せるし、廻したくなる…変態。

 

新品のチェーンリングの刃がチェーンにしっかりと掛かる感じは、パワーロスが無く荷重がかかり、少ないパワーで進めるので、長距離のライドにお勧めです。

 

ある意味シェイクダウンなので、

パーツ自体が削れて、馴染んできたら

結果をまた追記したいと思います。

 

 

 

O.SYMETRIC チェーンリング

チェーンリングを改装しました。

ROTERからO.SYMETRIC へ。

 

チェーン、チェーンリングは消耗品なので、定期的に交換します。

まだいけるかなとか考えますが、

伸びやら摩耗やらでヘタる部分で、

替えてみると結構シャキシャキ感が分かります。

 

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結構、ROTERのチェーンリングの刃は摩耗してました。この角度からは分かりづらいですが、横から見ると鋭くなってました。

 

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同じ歯数 (50-34t)ですが、

重ねてみると、

6-7時辺りの形状の違いが良く分かります。

 

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取り付けは、あっという間。

ただ、楕円はここからのFDの調整が面倒です。多分、完了まで取り付けの3倍掛かってます。

ROVAL RAPIDE CLX II

仕事が忙しく、なかなかレースに向けた調整が難しい。というか週末ライドすらままならないこの一年…

今できることと言えば、車両のグレードアップくらいかな。

 

ということで、ヴェンジの更なる進化と自分に対しての気持ちの鼓舞のためホイールを購入しました。

 

ROVAL RAPIDE CLX II

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デビュー当時から気になってました。

最近、チューブレス化になってリニューアルしたホイールです。

スペシャライズドオンラインで注文して

約5日で到着。

週末、タイヤアッセンブリまで行いましたので、久しぶりに投稿します。

 

今回のタイヤは、何度かチューブレス化でチャレンジしたコルサスピードG2.0。


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完璧にハマりました。

リム形状が改善されたのか

以前のclx50や64と掛かりが違う。

ガッチリかんでます。


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続いてお決まりの計測。

CLX64との比較です。

 

フロント:1097→954g(143g減

リア:1172→1038(134g減 

 

約280g軽量化!

おおおお

 

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見た目は、

あんまし変化無いかなぁ。

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試走で、家の周りぐるぐる周ってみました。280gの恩恵はいかに。

 

第一印象としては、

「硬いホイールだなぁ」です。

空気圧は、

フロント6.2

リア6.4

少なめのエアかなと思ってましたが、

ビブ履かずのライドだからか、おしりにビンビン路面を感じました。

ハンドルから受けるアスファルトの情報もダイレクト感強めでした。

 

実は軽さはさほど感じませんでしたが、

俊敏さはあがってますね。

さすがにCLX64と比べてなので、ヌルヌルと加速していくホイールに比べたら当然だと思います。

 

どなたかのブログで、「長距離はNO」みたいなのを拝見しましたが、

ここはこれからじっくりと味わってみたいとおもいます。

 

 

 

1/9 Lavaggio 洗車

本日は、少し変わった投降です。

 

関西で有名な自転車専門の洗車店「Lavaggio」が、雑誌社のイベントで

関東に遠征してくるという情報を受け、

いっつも自分で洗車というかヨゴレ取りをしていたので、

こういうのも体験してみようとメイン3台を予約してみました。

 

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この軽車両に専用道具を入れ込んで大阪から来たそうで

水が確保できればどこでも出店できるとのこと。

 

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スタンドにセットして、簡単に表面ヨゴレを落としたあと

一番の見せ所のアワアワ洗剤噴射になります。

艶有り、マットなど、塗装に応じた洗剤を選ぶとのこと。


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ホイールも吹いてブラシで洗浄。

所要時間は20分程度。

作業中は洗車スタッフと雑談を交えながら淡々と作業が進みます。

さすがに関西系、会話に花が咲きます。

 

高圧洗車はなかなか個人ではできないので、

普段拭き掃除しかできない自分にとってはかなりありがたい

 

 

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おかげでスプロケはギンギラギン。

ここまでは自分ではできないな。

 


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チェーンもスポンジで丁寧に洗っていただきました。

もともと黒いのですが、油汚れが取れて艶感が増してます。

 

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ターマック

 


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ターマック


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ヴェンジ

洗車のおかげで真っ黒になりました(笑)

昔のノータッチのCMのよう・・・

 

価格は一台:3,800円。

高いか安いかは本人次第。

客観的に見て人では対処出来ない汚れを処理して欲しい時はいいかも知れません。

次に持っていくかと言われれば、

3カ月に一回くらいならアリかなと。

 

 

最後に朗報として、なんと夏前に西葛西に出店するみたい。

 

 

 

 

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ちなみにこんな感じで3台持ち込みました。

 

 

 

1/3 荒サイ 彩湖のウネウネ

今年は年始から走れてます。

一昨日は山に行って来たので、本日は荒サイの平たんコース。

船堀ー榎本牧場付近の往復100kmコースを選択。

風も少なくて非常に走りやすい荒サイ。

毎度のことですが、この時期はサイクリストが非常に少なくなります。

 

そんな中、帰路の彩湖で休憩中

「すいませ〜ん。彩湖のウネウネのある場所ってどこですか」と聞いてくる男性。

 

聞けば、立川から多摩サイ経由でここに来たみたいで、最近私もチェックしている「yumi yummy channel」で荒サイを走る動画がアップされ、写真のウネウネで記念撮影したみたい。

正直自分も何回も彩湖来ていてここがある事は知りませんでした。

これも縁だと、帰る方向と同じだったので一緒に探してみました。

 

結果としていつも自分が撮影スポットにしている近くにこの場所がありましたよ。

全然知らんかった。

 

 

こんな感じで、やんわりとホイール噛ませて撮るのがイケてるみたい。

※強風時は、コケて傷付くので注意が必要かな

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奥のビアンキ オルトレーが彼の愛車。

なかなかフレンドリーな方で、ロード始めたばかりだと言っておりました。

自転車じゃないといけない所って沢山あるし、自分の足で行くってのが

サイクリングの醍醐味でもあります。

名前聞くの忘れちゃいましたが、またどこかで会える気がします。

 

正月から新鮮な気分になりました。

 

 

 

2022 初ライド

明けましておめでとうございます。

いつもなら飲んだくれる正月を回避すべく、家族のイベントとして、今年は元日から走ってしまいました。

コースとして選んだのは、ここなら嫁さんも走れるということで、千葉県君津の鹿野山。

初日の出は拝めませんでしたが、快晴、無風の最高のライドとなりました。

 

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