仕事が忙しく、なかなかレースに向けた調整が難しい。というか週末ライドすらままならないこの一年…
今できることと言えば、車両のグレードアップくらいかな。
ということで、ヴェンジの更なる進化と自分に対しての気持ちの鼓舞のためホイールを購入しました。
ROVAL RAPIDE CLX II
デビュー当時から気になってました。
最近、チューブレス化になってリニューアルしたホイールです。
スペシャライズドオンラインで注文して
約5日で到着。
週末、タイヤアッセンブリまで行いましたので、久しぶりに投稿します。
今回のタイヤは、何度かチューブレス化でチャレンジしたコルサスピードG2.0。
完璧にハマりました。
リム形状が改善されたのか
以前のclx50や64と掛かりが違う。
ガッチリかんでます。
続いてお決まりの計測。
CLX64との比較です。
フロント:1097→954g(143g減
リア:1172→1038(134g減
約280g軽量化!
おおおお
見た目は、
あんまし変化無いかなぁ。
試走で、家の周りぐるぐる周ってみました。280gの恩恵はいかに。
第一印象としては、
「硬いホイールだなぁ」です。
空気圧は、
フロント6.2
リア6.4
少なめのエアかなと思ってましたが、
ビブ履かずのライドだからか、おしりにビンビン路面を感じました。
ハンドルから受けるアスファルトの情報もダイレクト感強めでした。
実は軽さはさほど感じませんでしたが、
俊敏さはあがってますね。
さすがにCLX64と比べてなので、ヌルヌルと加速していくホイールに比べたら当然だと思います。
どなたかのブログで、「長距離はNO」みたいなのを拝見しましたが、
ここはこれからじっくりと味わってみたいとおもいます。