荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

VENGE クリーニング2

と言うわけで終了しました。

VENGEのクリーニング

 

こういうの書いてると時間的な経過ってなかなか伝えることが難しいのですが、出張やら残業やらで全くプライベートの時間が確保できず、更新作業に約3週間かかってます。コツコツとやりました。

 


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見た目は変わりませんが、


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これだけスッキリしました。

ステム一体型の真骨頂!

VENGEの専用ステムやエアロフライハンドルもこうして見るとかなりゴツゴツしてますわな。


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ステム下部も

VENGE付属のカバーを使うと、

インナールートと遜色ない、最小限のルートで配線処理できます。

 

バーテープは、薄型軽量の「Fizik Vento」にしてみました。

横から見ても薄いのがわかると思います

 

 

 

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ブレーキホースの引き回しついでにやりましたBR-R9270への変更も

地味ですが前後で40g軽量化に。
ディスクローターRT–MT900も新調です

 

 

ケーブル類の新調とブレーキフルード入れ替えは車両が一新された感じて、走るモチベーションが湧いてきます。

 

 

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その他、色々やりまして最終計測です。

6.89kg→6.43kg

(足廻りはalpinistで測定)
約400gの軽量化に成功です。

 

多分コレが、今の限界か。

サドルをカーボン、軽量ディスクローターと言う選択肢もあるけど、行ってあと100〜150gかな。

VENGEで5 kg台はまだまだ遠い…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VENGE クリーニング

組み上げて一年以上経ちました私のVENGE。

各パーツバラシて、クリーニングとグリスアップ。

今回は、ハンドル周り変更とブレーキホースの引き直しも行いました。

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まぁ色々とやりますんで

変更前の計測を・・

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6.89kg

ディスクブレーキ仕様なんで、

こんなもんか。

 

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ここです。


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ずっと気になっていたヘッド周り。

VENGEやTARMACってステムが以上に重くてダンシング時の腕振りが疲れます。

カーボンで無く、アルミダイキャストだからでしょう。

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ステムはTARMAC SL7用に変更してました。


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改めて測定します。

セットで443g

やっぱり重いよね。

 

で、今回はここにメスいれます。

禁断のBontrager Aeolus RSL VR-C

ハンドルとステムの一体型。しかもエアロハンドル。

他メーカーも色々出てますが

エアロで最軽量のものは多分これ...

 

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計算上約130gの計量化となります

 

ついでにブレーキ本体も交換です。

BR-R9170→9270へ
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roval ALPINIST CLX

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先日の鹿納山ライドでヴェンジにRapideCLXを履いてヒルクライム

の際に、全体的にバイクが重く感じたので少しでも軽量化したいと思い

また色々といじってみます。

ここ数回はそんな内容になります。


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roval ALPINIST CLX を引っ張り出してみました。

以前購入したものなので、こちらは「Ⅱ(ツー)」では無いのでチューブ仕様です。

ただし、ラテックスチューブ+計量タイヤですので

おそらくチューブレスタイヤ仕様以下の重量です。

 

見てくれは、ディープリム仕様と比較するとインパクトが若干薄れます。

最高速こそRapideCLXには劣りますが、35km巡航であれば普通にこなせるし、

100km位のライドでもさほど疲れません。

何より、キビキビした漕ぎ出しと、甲高いラチェット音はRapideCLXのそれとは異なるので

平地で走っていても結構楽しいホイールです。

 

 

 

 

7/10 富津 鹿野山

暑い😵

少しでも気温の低い場所へ

家族でいつもの千葉県富津の鹿野山。

 

雲時々晴れ

若干ではありますが、

気温は低かったかな…

 

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お正月ぶりの場所で記念撮影。

 

まだ、VENGEでヒルクラムしてなかたんで楽しみでした。

 

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いつもの激坂下…

平均勾配5〜6%

最大勾配16%

約3km

登坂時間は20分程度

 

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結果としては、

なぜか正月より40秒遅く、

20分切りならず。

 

ゴール地点。

ツールのゴールを真似て

1人なのにハンドル投げ…

 

応援団長もいて

楽しかったです。

 

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ROVAL RAPDE CLX Ⅱ 他インプレ

週末、約1か月ぶりにアラサイでました。

待ちにまった新兵器のインプレです。

 

ROVAL RAPDE CLX Ⅱ

&

オーシンメトリック楕円チェーンリング

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同時変更なので、どちらがどんな感じか分かるか少し疑問でしたが、結論から言うと、両方とも体感できるくらいの変化がありました。

 

先ずはホイール。

それまで使用していたCLX64との比較になりますが、やはり250gの軽量化は効いています。ちょっと加速したいときなどの反応が格段に上がってます。

今までヌルヌルとした加速で、脚を削られ気味だったのでコレはカナリ大きい変化でした。

今回選んだタイヤのコルサスピードG2.0と相まって膝下の軽さを体感できます。

ちなみに家周りの試走時、空気圧6.5ではカナリ硬く感じたので、今回は前後5.5に調整。これも当たり。

剛性の高いRAPDE CLXでは6.5気圧では高過ぎ君でした。

まだ、皮剥き段階なので、あと二、三回乗ったら転がり抵抗の無いあの走りが出てくるでしょう。

 

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次にオーシンメトリック楕円チェーンリング。

意外にも一番効果を感じたカスタムでした。

ストンストンと勝手に脚が落ちて行く感じはまさに求めていた内容で、ROTERとの変形率?の違いは明らか!

アウターも一緒に変えたのも要因に。

漕いでいてなんか楽しい←弱ペダみたい

脚が廻せるし、廻したくなる…変態。

 

新品のチェーンリングの刃がチェーンにしっかりと掛かる感じは、パワーロスが無く荷重がかかり、少ないパワーで進めるので、長距離のライドにお勧めです。

 

ある意味シェイクダウンなので、

パーツ自体が削れて、馴染んできたら

結果をまた追記したいと思います。

 

 

 

O.SYMETRIC チェーンリング

チェーンリングを改装しました。

ROTERからO.SYMETRIC へ。

 

チェーン、チェーンリングは消耗品なので、定期的に交換します。

まだいけるかなとか考えますが、

伸びやら摩耗やらでヘタる部分で、

替えてみると結構シャキシャキ感が分かります。

 

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結構、ROTERのチェーンリングの刃は摩耗してました。この角度からは分かりづらいですが、横から見ると鋭くなってました。

 

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同じ歯数 (50-34t)ですが、

重ねてみると、

6-7時辺りの形状の違いが良く分かります。

 

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取り付けは、あっという間。

ただ、楕円はここからのFDの調整が面倒です。多分、完了まで取り付けの3倍掛かってます。

ROVAL RAPIDE CLX II

仕事が忙しく、なかなかレースに向けた調整が難しい。というか週末ライドすらままならないこの一年…

今できることと言えば、車両のグレードアップくらいかな。

 

ということで、ヴェンジの更なる進化と自分に対しての気持ちの鼓舞のためホイールを購入しました。

 

ROVAL RAPIDE CLX II

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デビュー当時から気になってました。

最近、チューブレス化になってリニューアルしたホイールです。

スペシャライズドオンラインで注文して

約5日で到着。

週末、タイヤアッセンブリまで行いましたので、久しぶりに投稿します。

 

今回のタイヤは、何度かチューブレス化でチャレンジしたコルサスピードG2.0。


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完璧にハマりました。

リム形状が改善されたのか

以前のclx50や64と掛かりが違う。

ガッチリかんでます。


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続いてお決まりの計測。

CLX64との比較です。

 

フロント:1097→954g(143g減

リア:1172→1038(134g減 

 

約280g軽量化!

おおおお

 

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見た目は、

あんまし変化無いかなぁ。

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試走で、家の周りぐるぐる周ってみました。280gの恩恵はいかに。

 

第一印象としては、

「硬いホイールだなぁ」です。

空気圧は、

フロント6.2

リア6.4

少なめのエアかなと思ってましたが、

ビブ履かずのライドだからか、おしりにビンビン路面を感じました。

ハンドルから受けるアスファルトの情報もダイレクト感強めでした。

 

実は軽さはさほど感じませんでしたが、

俊敏さはあがってますね。

さすがにCLX64と比べてなので、ヌルヌルと加速していくホイールに比べたら当然だと思います。

 

どなたかのブログで、「長距離はNO」みたいなのを拝見しましたが、

ここはこれからじっくりと味わってみたいとおもいます。