荒川コッタレス

2015年6月から夫婦でロードバイクはじめました。taizoon(夫)トライアスロンを目指すスポーツ好きカスタム好き。みよちん(妻)弱虫ペダル好き腐女子。趣味がまるで違うのに、奇跡的に「ロードバイク」だけかぶった! taizoonの更新多めです。

9/3アラサイ

本当は山でも行けたらなと思ってましたが、昨日の雨が気になって、いつものアラサイコースにしました。

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目玉はヘッド周りの軽量化の効果でしょうか。

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結論から言えば、

凄い変わり様でした。

 

重心がグッと下がったのが、

自宅からアラサイまでの一般道でも

分かりました。

今まではヘッドチューブの先端辺りにあった重心が、シートチューブの下辺りまで移動した感じです。

なので、自分のペダリングパワーで腰を押してもらってる錯覚におちいります。

 

自動車で言えば、初めてFR車運転した感じ→分かる人には分かる。

(私の場合はチェイサーツアラーV)

 

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VENGEの特性なのか、

まだまだ、やってみることあるなと

改めて思ってしまいましたよ。

 

 

 


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BR-R9270も家周りの試走では

あんまし変わんないかなぁ

書くことないかなぁ

なんて思ってましたが、

 

今日の80kmライドで、やっぱり、シマノは凄いな進化させてるなと

素人ながらにも感じます。

高速域でのストッピングパワーが

増してるのと、タッチもよりストレスフリーで、ブレーキが効くまでの間が短いと言うかよりシャープになっていたのは

体感できましたよ。

 

奥が深いよなぁ

走ってて楽しかったなぁ

VENGE クリーニング2

と言うわけで終了しました。

VENGEのクリーニング

 

こういうの書いてると時間的な経過ってなかなか伝えることが難しいのですが、出張やら残業やらで全くプライベートの時間が確保できず、更新作業に約3週間かかってます。コツコツとやりました。

 


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見た目は変わりませんが、


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これだけスッキリしました。

ステム一体型の真骨頂!

VENGEの専用ステムやエアロフライハンドルもこうして見るとかなりゴツゴツしてますわな。


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ステム下部も

VENGE付属のカバーを使うと、

インナールートと遜色ない、最小限のルートで配線処理できます。

 

バーテープは、薄型軽量の「Fizik Vento」にしてみました。

横から見ても薄いのがわかると思います

 

 

 

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ブレーキホースの引き回しついでにやりましたBR-R9270への変更も

地味ですが前後で40g軽量化に。
ディスクローターRT–MT900も新調です

 

 

ケーブル類の新調とブレーキフルード入れ替えは車両が一新された感じて、走るモチベーションが湧いてきます。

 

 

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その他、色々やりまして最終計測です。

6.89kg→6.43kg

(足廻りはalpinistで測定)
約400gの軽量化に成功です。

 

多分コレが、今の限界か。

サドルをカーボン、軽量ディスクローターと言う選択肢もあるけど、行ってあと100〜150gかな。

VENGEで5 kg台はまだまだ遠い…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VENGE クリーニング

組み上げて一年以上経ちました私のVENGE。

各パーツバラシて、クリーニングとグリスアップ。

今回は、ハンドル周り変更とブレーキホースの引き直しも行いました。

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まぁ色々とやりますんで

変更前の計測を・・

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6.89kg

ディスクブレーキ仕様なんで、

こんなもんか。

 

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ここです。


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ずっと気になっていたヘッド周り。

VENGEやTARMACってステムが以上に重くてダンシング時の腕振りが疲れます。

カーボンで無く、アルミダイキャストだからでしょう。

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ステムはTARMAC SL7用に変更してました。


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改めて測定します。

セットで443g

やっぱり重いよね。

 

で、今回はここにメスいれます。

禁断のBontrager Aeolus RSL VR-C

ハンドルとステムの一体型。しかもエアロハンドル。

他メーカーも色々出てますが

エアロで最軽量のものは多分これ...

 

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計算上約130gの計量化となります

 

ついでにブレーキ本体も交換です。

BR-R9170→9270へ
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roval ALPINIST CLX

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先日の鹿納山ライドでヴェンジにRapideCLXを履いてヒルクライム

の際に、全体的にバイクが重く感じたので少しでも軽量化したいと思い

また色々といじってみます。

ここ数回はそんな内容になります。


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roval ALPINIST CLX を引っ張り出してみました。

以前購入したものなので、こちらは「Ⅱ(ツー)」では無いのでチューブ仕様です。

ただし、ラテックスチューブ+計量タイヤですので

おそらくチューブレスタイヤ仕様以下の重量です。

 

見てくれは、ディープリム仕様と比較するとインパクトが若干薄れます。

最高速こそRapideCLXには劣りますが、35km巡航であれば普通にこなせるし、

100km位のライドでもさほど疲れません。

何より、キビキビした漕ぎ出しと、甲高いラチェット音はRapideCLXのそれとは異なるので

平地で走っていても結構楽しいホイールです。

 

 

 

 

7/10 富津 鹿野山

暑い😵

少しでも気温の低い場所へ

家族でいつもの千葉県富津の鹿野山。

 

雲時々晴れ

若干ではありますが、

気温は低かったかな…

 

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お正月ぶりの場所で記念撮影。

 

まだ、VENGEでヒルクラムしてなかたんで楽しみでした。

 

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いつもの激坂下…

平均勾配5〜6%

最大勾配16%

約3km

登坂時間は20分程度

 

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結果としては、

なぜか正月より40秒遅く、

20分切りならず。

 

ゴール地点。

ツールのゴールを真似て

1人なのにハンドル投げ…

 

応援団長もいて

楽しかったです。

 

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ROVAL RAPDE CLX Ⅱ 他インプレ

週末、約1か月ぶりにアラサイでました。

待ちにまった新兵器のインプレです。

 

ROVAL RAPDE CLX Ⅱ

&

オーシンメトリック楕円チェーンリング

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同時変更なので、どちらがどんな感じか分かるか少し疑問でしたが、結論から言うと、両方とも体感できるくらいの変化がありました。

 

先ずはホイール。

それまで使用していたCLX64との比較になりますが、やはり250gの軽量化は効いています。ちょっと加速したいときなどの反応が格段に上がってます。

今までヌルヌルとした加速で、脚を削られ気味だったのでコレはカナリ大きい変化でした。

今回選んだタイヤのコルサスピードG2.0と相まって膝下の軽さを体感できます。

ちなみに家周りの試走時、空気圧6.5ではカナリ硬く感じたので、今回は前後5.5に調整。これも当たり。

剛性の高いRAPDE CLXでは6.5気圧では高過ぎ君でした。

まだ、皮剥き段階なので、あと二、三回乗ったら転がり抵抗の無いあの走りが出てくるでしょう。

 

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次にオーシンメトリック楕円チェーンリング。

意外にも一番効果を感じたカスタムでした。

ストンストンと勝手に脚が落ちて行く感じはまさに求めていた内容で、ROTERとの変形率?の違いは明らか!

アウターも一緒に変えたのも要因に。

漕いでいてなんか楽しい←弱ペダみたい

脚が廻せるし、廻したくなる…変態。

 

新品のチェーンリングの刃がチェーンにしっかりと掛かる感じは、パワーロスが無く荷重がかかり、少ないパワーで進めるので、長距離のライドにお勧めです。

 

ある意味シェイクダウンなので、

パーツ自体が削れて、馴染んできたら

結果をまた追記したいと思います。

 

 

 

O.SYMETRIC チェーンリング

チェーンリングを改装しました。

ROTERからO.SYMETRIC へ。

 

チェーン、チェーンリングは消耗品なので、定期的に交換します。

まだいけるかなとか考えますが、

伸びやら摩耗やらでヘタる部分で、

替えてみると結構シャキシャキ感が分かります。

 

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結構、ROTERのチェーンリングの刃は摩耗してました。この角度からは分かりづらいですが、横から見ると鋭くなってました。

 

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同じ歯数 (50-34t)ですが、

重ねてみると、

6-7時辺りの形状の違いが良く分かります。

 

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取り付けは、あっという間。

ただ、楕円はここからのFDの調整が面倒です。多分、完了まで取り付けの3倍掛かってます。