遅くなりましたが、
今年の最初の投稿です。
1/3から走りました。
1/8も関東は天気が良く
風も無くサイクリング日和
アラカワの突端だったり、
タイヤ変えたりして
今年もアラサイを楽しもう
遅くなりましたが、
今年の最初の投稿です。
1/3から走りました。
1/8も関東は天気が良く
風も無くサイクリング日和
アラカワの突端だったり、
タイヤ変えたりして
今年もアラサイを楽しもう
昨日のアラサイで
新生VENGEがとても良い仕上がりだったので、山に行きたくなりました。
身近でいて、家族サービスもできて
色々話し合って、折り合いのつく君津の周辺になりました
自分は、ヒルクライムの練習になりそうな
「大山千枚田」君津の有名な棚田へ
嫁と娘は、一日遊べるこの「マザー牧場」へ
自転車を積んだまま、駐車場に入れることがてきたので
ココ基点に約80kmのヒルクライムコースとしました
目的地には1時間チョット。
最大勾配は14%
7-8%が定期的に現れて
なかなかイケてるコース。
稲刈りはとっくに終わって、
天日干しした稲を脱穀してました。
今回はアルピニストに履き替えて挑みました。
結果、VENGEは正にヒルクライムマシン…
フロントヘビーが解消され、
シッティングもダンシングも反応良くキビキビした良い走り
「登りも下りもちょうど良い」
言うなれば「人馬一体」
言い過ぎですがそんな感じ
到着時は曇っていましたが
天気が回復し、日中はカナリ暑かったです
で、いつものヤツ
ちなみに、娘は自転車でなく
馬にまたがっていたみたい
本当は山でも行けたらなと思ってましたが、昨日の雨が気になって、いつものアラサイコースにしました。
目玉はヘッド周りの軽量化の効果でしょうか。
結論から言えば、
凄い変わり様でした。
重心がグッと下がったのが、
自宅からアラサイまでの一般道でも
分かりました。
今まではヘッドチューブの先端辺りにあった重心が、シートチューブの下辺りまで移動した感じです。
なので、自分のペダリングパワーで腰を押してもらってる錯覚におちいります。
自動車で言えば、初めてFR車運転した感じ→分かる人には分かる。
(私の場合はチェイサーツアラーV)
VENGEの特性なのか、
まだまだ、やってみることあるなと
改めて思ってしまいましたよ。
BR-R9270も家周りの試走では
あんまし変わんないかなぁ
書くことないかなぁ
なんて思ってましたが、
今日の80kmライドで、やっぱり、シマノは凄いな進化させてるなと
素人ながらにも感じます。
高速域でのストッピングパワーが
増してるのと、タッチもよりストレスフリーで、ブレーキが効くまでの間が短いと言うかよりシャープになっていたのは
体感できましたよ。
奥が深いよなぁ
走ってて楽しかったなぁ
と言うわけで終了しました。
VENGEのクリーニング
こういうの書いてると時間的な経過ってなかなか伝えることが難しいのですが、出張やら残業やらで全くプライベートの時間が確保できず、更新作業に約3週間かかってます。コツコツとやりました。
見た目は変わりませんが、
これだけスッキリしました。
ステム一体型の真骨頂!
VENGEの専用ステムやエアロフライハンドルもこうして見るとかなりゴツゴツしてますわな。
ステム下部も
VENGE付属のカバーを使うと、
インナールートと遜色ない、最小限のルートで配線処理できます。
バーテープは、薄型軽量の「Fizik Vento」にしてみました。
横から見ても薄いのがわかると思います
ブレーキホースの引き回しついでにやりましたBR-R9270への変更も
地味ですが前後で40g軽量化に。
ディスクローターRT–MT900も新調です
ケーブル類の新調とブレーキフルード入れ替えは車両が一新された感じて、走るモチベーションが湧いてきます。
その他、色々やりまして最終計測です。
6.89kg→6.43kg
(足廻りはalpinistで測定)
約400gの軽量化に成功です。
多分コレが、今の限界か。
サドルをカーボン、軽量ディスクローターと言う選択肢もあるけど、行ってあと100〜150gかな。
VENGEで5 kg台はまだまだ遠い…
組み上げて一年以上経ちました私のVENGE。
各パーツバラシて、クリーニングとグリスアップ。
今回は、ハンドル周り変更とブレーキホースの引き直しも行いました。
まぁ色々とやりますんで
変更前の計測を・・
6.89kg
ディスクブレーキ仕様なんで、
こんなもんか。
ここです。
ずっと気になっていたヘッド周り。
VENGEやTARMACってステムが以上に重くてダンシング時の腕振りが疲れます。
カーボンで無く、アルミダイキャストだからでしょう。
ステムはTARMAC SL7用に変更してました。
改めて測定します。
セットで443g
やっぱり重いよね。
で、今回はここにメスいれます。
禁断のBontrager Aeolus RSL VR-C
ハンドルとステムの一体型。しかもエアロハンドル。
他メーカーも色々出てますが
エアロで最軽量のものは多分これ...
計算上約130gの計量化となります
ついでにブレーキ本体も交換です。
BR-R9170→9270へ
先日の鹿納山ライドでヴェンジにRapideCLXを履いてヒルクライム
の際に、全体的にバイクが重く感じたので少しでも軽量化したいと思い
また色々といじってみます。
ここ数回はそんな内容になります。
roval ALPINIST CLX を引っ張り出してみました。
以前購入したものなので、こちらは「Ⅱ(ツー)」では無いのでチューブ仕様です。
ただし、ラテックスチューブ+計量タイヤですので
おそらくチューブレスタイヤ仕様以下の重量です。
見てくれは、ディープリム仕様と比較するとインパクトが若干薄れます。
最高速こそRapideCLXには劣りますが、35km巡航であれば普通にこなせるし、
100km位のライドでもさほど疲れません。
何より、キビキビした漕ぎ出しと、甲高いラチェット音はRapideCLXのそれとは異なるので
平地で走っていても結構楽しいホイールです。
暑い😵
少しでも気温の低い場所へ
家族でいつもの千葉県富津の鹿野山。
雲時々晴れ
若干ではありますが、
気温は低かったかな…
お正月ぶりの場所で記念撮影。
まだ、VENGEでヒルクラムしてなかたんで楽しみでした。
いつもの激坂下…
平均勾配5〜6%
最大勾配16%
約3km
登坂時間は20分程度
結果としては、
なぜか正月より40秒遅く、
20分切りならず。
ゴール地点。
ツールのゴールを真似て
1人なのにハンドル投げ…
応援団長もいて
楽しかったです。